美術指導！

マイマイの持っているのは、「石」です。
今日も幼稚園にお迎えに行く。
でも、今日はホントにお迎えに行ってよかった～。

美術と体育は専門の先生の指導のある幼稚園。
「今日は、サッカーをしました」
「その後、美術で石を人にみたてました」
？？？

子ども達が好きな石を選ばせ、石とお話。
「耳に当ててお話を聞いてみよう」
「あっ、こんにちはって言った」
と子ども達にはいろいろ聞こえたらしい。

お名前をつけたりして、全員ポッケにしまっていた。
「見せて」とお願いすると、どの子も大事そうにポッケから出す。

マイマイも「ひよこに似てたから選んだの」とこっそり教えてくれた。
なんて、ステキな教育なんだ～～！

美術の日は、ちょっと違う事を始める気がする。（気のせい？）
今日は、ゴミのかごを３つ並べて、ド・レ・ミ。
お風呂の中では、おなかのまわりとスポンジが
衛星のように、ぐるぐるまわっていた。

そのお風呂も、石ちゃんも一緒。
（何度も落とすので、強制退出させたけど）

いつまでも石ちゃんの声が聞こえるといいな。
私は絶対に石はしゃべらないよと言わないよ。

母とランチ。

ねぎとろ丼です。
帆帆子さんのエッセイの中に、母娘で外食をするシーンが
たくさん出て来る。

なんだかいいなあと思っていたら、母から電話。
「一緒に外でご飯食べない？」
こんなお誘い、初めて

待ち合わせ場所だけ約束
気になっていたイタリアンがいいかな？
でもやっぱり和食がいいかなあ？
候補の和食やさんのうち、二人とも行った事のないお店に決める。

少し並んで、オーダー。
茶碗蒸しとサラダがついてくるんだ。
ご飯とみそ汁、おかわり自由...。

どっかで聞いた事があるなあと思っていたら、
母も私も好きなお寿司屋さんの姉妹店でした。
この展開も帆帆子さんのエッセイみたい。

そのとき持っていたカバンの中には、やっと借りられたエッセイの2巻。
これから読み始めます。

楽しくって、美味しかったランチ
次は私からお誘いしようかな。