「アルプスの少女ハイジ」

ファミリーミュージカル＠新宿文化センター
招待券が当たりましたっ！

親子席でもなく、プリキュアでもない芝居は、
マイマイは、初めて。

私は、ロッテンマイヤー役の藤田朋子さんの
ぴりっと場を引き締める芝居が好き。
出番が少ないけど、ペーター役も良かったなあ。

マイマイは、思いっきり舞台をゆるます
セバスチャン役のダンディ坂野さんがお気に入り。
彼が出て来るたびに大爆笑！
ただ、最後まで「芸人さん」としか名前を覚えず...。

４５分で一回休憩。
眠くなったマイマイから、爆弾発言...

「もう、帰る」

まだクララも出て来たばかりだしと必死で説得。
どうやらストーリーについて行けないらしい。
予習してくれば良かったなあ。

クライマックスで
「ハイジ立ったね」と小声でささやかれた時には、
「クララだよ～」とすかさず突っ込んじゃいました。

でも、子どもの反応ってホントに正直。
退屈してくると客席がそわそわしだす。

もちろんマイマイも、
客席の頭上を指し示し「星」の台詞にきょろきょろ。
カーテンコールのおばあさんに「歩けるじゃん」と突っ込みと
５才児の反応は、面白い。
また一緒に観に行きたいなあ。

サミット＆ハウス食品さん、
観劇の機会をありがとうございました～！

「夢をかなえるゾウ」

（水野敬也著）
★★★★★（ベアの満足度）
気になっていながら、なかなか読めずにいましたが、
読んだら、続きが気になり一気読み！

ガネーシャというゾウの神様が、
主人公が夢を叶えるための課題を与えていくストーリー。

課題の１つ１つは、啓発本に書いてあることだけど、
ガネーシャが主人公宅へ居候（？）し、
いつも近くで見ていることで緊張感アップ！

人から誘われることは、周囲に「反応」していること。
自分から働きかけることとは正反対。
自分の人生を手に入れるには....。

「誘われる」ってことは、人気者でいいなあと思っていたけど、
こういう反面もあるんだなあと目から鱗。

さらに読むだけでは、夢に近づけない理由は...
やっぱり自分で読んでみないとわからないわ。
ドラマも見れば良かったなあ。