(野口嘉則著)
★★★(ベアの満足度)
友人からもらった「鏡の法則」のリーフレット。
ココロが揺れたので、他の本も読みました。
心に残ったフレーズ。
自尊心とは、
「自分のことを価値ある存在として認め、
尊重し、信頼する心。
自尊心を自分で満たせない者は
不足分を他人から認められることで補おうとする。
それでは、人からの評価に依存することになり、
認められなくなることへの「怖れ」がつきまとう。」
まさに私のココロを言い当てているようだと思った。
認められたいと思うよりも、
自分をまず認められるといいな。
自分の「感情」を意識する。
といわれてもピンと来ませんでした。
この本では、ピンチに陥った経営者に
謎の老人が訪ねて来るというストーリーなので、
事例から考えると、すとんと心にはまった。
まずは身近なところから、「家族」から大事にしよう。
宇宙から祝福された命として、まわりの人を尊重しよう。
「愛」と「怖れ」
自分の幸せを意識しよう。
環境が変わる「春」
人と会うのがちょっと怖くなった時に
出会えて良かった本でした。