「にこにこ貧乏」

（山本一力著）
★★★（ベアの満足度）

男性作家さんのエッセイは
ほとんど読んだことがないのですが、
視点が異なり、面白い。

家族のこと、こんな風に思っているのか。
週刊誌に連載されていたものだから、
1週間にこんなことが起きていたのか。
こんな交流関係を築いているのかと。

なぜ、タイトルが貧乏なのだろうか。
全然貧乏要素を感じない。
とても楽しい日常だ。

自分が選ばない本に出会えると
それだけで得をした気持ちになれる。

お約束の...

三鷹に行ったら、タイヤキでしょ？

いじめのない世界。

4回目の親子寄席。

幼稚園に入る前の年。
マイマイ3歳のときから見に行ってます。
（今思うと良く行ったわ）
未就学児の部も今年が最後？

たい平師匠が噺家を志した理由に感動。
落語にはいじめがない。
何をするにも、与太郎を誘っている。
落語には、仲間はずれがない。

大神楽には、大人も子どもも息をのむ。
「芸」に触れた休日。