パン教室に行ってきました~!
もちろん写真は先生が作った見本です。
2人一組で、生地を作る。
ペアになった人が料理上手な方で、ほぼおまかせ。
不器用だなあと痛感すること多し。
6つの生地をまるめる。
この1つとっても、私だけ遅いし、きれいに仕上がらず。
めげてはいけないと、
「やりたい人~?』と言われると
果敢に手を出してみたけど、まんまるにならず。
先生がまるめると、さっきまで私が苦戦していた生地が
まんまるになる。
まるで魔法の手みたいだなと思う。
先生と相方に助けられ、
私もなんとか6本の素材が出来た!
5本で編んでいくリース。
理屈はわかるんだけど、伸びていく生地。
それでもなんとかリースらしき形に。
リボンがまたまた苦戦。
飾りでごまかす。
3時間半後には、焼き上がり、
スープとパンの試食タイム。
久しぶりに感じる完全な敗北、劣等感。
「出来ないから習いに行くんだよ」
と子どもには言うけど、
それを実行するというのは、大変なことなんだよね。
子ども達がらくらく超えるハードル、
私には前より高く感じるよ。
初対面な人との共同作業。
迷惑をかけてはいけないという気持ちが先にたち、
楽しむというところまでいかなかったけど、
ひとりじゃパンリースを作るなんて
無謀な挑戦できなかったから、
まずは純粋に、嬉しい!
できないことを出来るようになる。
忘れていたシンプルな挑戦、
思い出させてもらった教室でした。
と、先生の見本を並べたくないがために
だらだらと長く書きましたが(笑)
これが私の作品です。
それほど、ひどくないよね?ね?ね?
見た瞬間から、マイマイの「食べよう」攻撃。
それが一番嬉しいです。