本日開幕、「往きて還らず」
いつ行けるのか二転三転。
だけど、絶対に観に行く。
つか先生が指示したと言われる最後の芝居だから。
思えば...劇団にお願いしロビー観劇したのが1年前。
あれが、最後の新作でした。
思い出すと今でも涙が止まりません。
だから、今回はなんとしてでも観たいのです。
団鬼六さんを存知あげず、上演が決まってから、
この本を読みました。(それも電車の中で)
「人が人を本気で思う」本でした。
つか先生の芝居と似ています。
どのような舞台になるのか本当に楽しみです。
今日の「徹子の部屋」追悼特集に
30代と40代のつか先生が放送されました。
豪快なお父様とのこと、お名前がひらがなの理由と
1エピソードずつでしたので、もっと見たかった。
娘のクラスのママの訃報が届きました。
夏にお弁当のことで話をしたことを
思い出しました。
もういない...というのがまだ信じられません。
「死」について考える1日でした。
そんな意味も含め、「往きて還らず」
週末必ず滝野川に行きます!
今年最後の観劇です。