(大日向雅美監修)
★★★(ベアの満足度)
挑発的なタイトルですが、現在の母親のことが
すっごく理解されている本。
感情的ではなく、実体を調査し、事実を淡々と綴る。
事実の中に、母親の心が現れているから、
それだけで充分なのだろう。
ただ、事実をそのまま伝えることの方が難しいことだと思う。
なんだかんだと口を出したり、意見をいう方が簡単。
しかしそれでは、母親が「我慢」をして、
「頑張れ」ってことなのねと思うだけ。
この本では、母親の心を分析、「共感」し、
でも、いけないことは、びしっと「いけない」とし、
そうならないための対策にも触れてある。
完璧を目指さなくて良い。
昔は良かったの「昔」っていつ?
表面的には、楽しそうでも心には「闇」を抱えていることもある。
イラストが多くて、わかりやすいけど、
それで読みにくいなっているのが難点でした。
★★★(ベアの満足度)
挑発的なタイトルですが、現在の母親のことが
すっごく理解されている本。
感情的ではなく、実体を調査し、事実を淡々と綴る。
事実の中に、母親の心が現れているから、
それだけで充分なのだろう。
ただ、事実をそのまま伝えることの方が難しいことだと思う。
なんだかんだと口を出したり、意見をいう方が簡単。
しかしそれでは、母親が「我慢」をして、
「頑張れ」ってことなのねと思うだけ。
この本では、母親の心を分析、「共感」し、
でも、いけないことは、びしっと「いけない」とし、
そうならないための対策にも触れてある。
完璧を目指さなくて良い。
昔は良かったの「昔」っていつ?
表面的には、楽しそうでも心には「闇」を抱えていることもある。
イラストが多くて、わかりやすいけど、
それで読みにくいなっているのが難点でした。