カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

たまねぎの皮

2012年02月09日 | とし
ぼくは、けっこう“おてつだい”をする。
“たまねぎのかわ(皮)”だって、むける。

これは、けっこう“ちから”がいる…クク~!!

けっこう、むいたけど…“たまねぎのかわ”って、どこまでなんだ?
ぼくは、ほそくなった“たまねぎ”を、ママにわたした。
ママ  「これは、“かわ”じゃないの~」
ぼく  「“かわ”なの~」
ママは“かわ”のなかにある“たまねぎ”を…たくさんひろった。
“たまねぎ”は、どんどんむきたくなるんだよな。

東大レベルの英才教育

2012年02月09日 | きよ
おねえちゃんは、けっこう“スパルタ”だ。
あさは“とけい”のべんきょう…

よるは“えほん”のよみきかせ…

あかちゃんも、“ねっしん”にきいている。
きっと、“とうだい(東大)”にもいけるだろう…

やまなしのおじいちゃんが「4にんもいるから、ひとりくらい“とうだい(東大)”にいけるだろう」っていわれたらしい。
ママは「パパとママのこどもで…?」っていってる。
おねえちゃんは、“とうだい(東大)”モードだ。
そのまえに、おねえちゃんが“べんきょう”したほうがいい…
“えほん”をみて、テキトーに“おはなし”をつくる“そうぞうりょく(想像力)”は“とうだい(東大)レベル”だけど。

備え

2012年02月09日 | よし
“おおきなじしん(地震)”がきても、にげられるように…
ねるときに“ようふく”と“くつした”を、じゅんびしておくようにした。
おにいちゃんは「よるはくらいから…これも、いるよね!」といって、“ヘッドライト”もじゅんびした。

“としょかん”で『“もしも”から、“いつも”へ』っていう“ほん”をかりて、みんなでかんがえた。

 “じしん”のないとし(年)はない…おおきいのや、ちいさいのが、“いつも”ある。
 “もしも”って、こわがるより…“いつも”じゅんびしよう。

“ほん”には、そういうことが、かいてあった。
“かぞく”で、“いつも”じゅんびしてたら…だいじょうぶ。
“おおきなじしん”がきたら、パパは“おしごと(消防士)”にいってかえれなくなる。
だから、ママとぼくたちは…じぶんたちで“かんがえる”ことや“うごく”ことになる。
いまから、うちから、すこしずつ…“いつも”をやってみよう。

ミニ・どらやき

2012年02月09日 | 料理
あさ、ママが“ホットケーキ”をつくってくれた。
ママ  「“カステラ・ミックス”っていうので、つくったんだけど…」
おにい 「うん! おいしい! なんか、クッキーみたい!」

すこし、あまったやつに“あんこ”をはさんで…“ミニ・どらやき”ができた。

ママ  「わあ、“どらやき”だ!」
パパ  「“どらやき”…だね。」
ママ  「“どらやき”って、“かすてら”なのかね~」
パパ  「かもね…“あんこ”が、もっと“おいしいあんこ”だと…いいね。」
ママ  「“あんこ”ね~」

パパは、さいきん“しつ(質)”をもとめる…

ママ  「6にんかぞくの“あんこ”は…こんなもんでしょ。」
パパ  「かせがないとな~」

“どらやき”から、“はなし”はひろがっていく…