おにいちゃんは“おんがく”が…あまりスキじゃない。
おにい 「いやだな~」
ママ 「なにが?」
おにい 「だってさ、ぜんぜん、ひけないんだもん。」
ママ 「はじめから“じょうず”にひけるひとは、いないよ。」
おにい 「…」
ママ 「“かけざん”おぼえるときも、そうだったじゃん?」
おにい 「…うん。」
なんにちかたって、おにいちゃんは“オモチャのピアノ”で、たのしそうにひいてた。
おにい 「おかあさん、きいててよ。」
♪♪♪~
ママ 「スルスルひけるようになったじゃん。」
おにい 「うん、“れんしゅう”したから。」
そして、“いちょうえん(胃腸炎)”をのりこえて…“おんがくはっぴょうかい”にでた。
たのしそうに、うたったり…ひいたりしてた。
“れんしゅう”は、“じしん(自信)”にかわるようだ。
おにい 「いやだな~」
ママ 「なにが?」
おにい 「だってさ、ぜんぜん、ひけないんだもん。」
ママ 「はじめから“じょうず”にひけるひとは、いないよ。」
おにい 「…」
ママ 「“かけざん”おぼえるときも、そうだったじゃん?」
おにい 「…うん。」
なんにちかたって、おにいちゃんは“オモチャのピアノ”で、たのしそうにひいてた。
おにい 「おかあさん、きいててよ。」
♪♪♪~
ママ 「スルスルひけるようになったじゃん。」
おにい 「うん、“れんしゅう”したから。」
そして、“いちょうえん(胃腸炎)”をのりこえて…“おんがくはっぴょうかい”にでた。
たのしそうに、うたったり…ひいたりしてた。
“れんしゅう”は、“じしん(自信)”にかわるようだ。