おねえちゃんとケンカしてたら…
おねえ 「あっち、いって!」
ぼく 「“おんな”なんか、よわいくせに…」
ママが“とうじょう(登場)”した。
ママ 「“おんな”は、よわいの?」
ぼく 「“おとこ”のほうが、つよいし…」
ママ 「…じゃあ、“こども”うんでみなよ、いたいから(怒)」
ぼく 「“おんな”なんか、よわいし…」
ママ 「わかった、よわいかどうか…ためしてみよう。おいで…」
ぼく 「やあああああ~だあああああああ(泣)」
ぼくは、ママに“ポイ(玄関の外に出される)”された。
ママ 「ほら、“おとこ”も、よわいじゃん。」
ぼく 「よわくないし…ママなんか、このまえ“すもう”で、くんにまけたじゃん!」
ママ 「…わざとです(怒)」
ぼく 「わざとでも、まけたじゃんか!」
ママ 「じゃあ、やってみよう。…ぜったい、まけないから(怒)」
ぼく 「くんだって、ぜったい、あきらめないから!」
ぼくは、ママと“すもう”した…
ぼく 「くん、ぜったい、あきらめ…ないいいい!」
ママ 「ど~した? かてないじゃん。」
ぼく 「ぜったい、あきらめないいいいい!」
ママ 「…あのね、“おんな”が、よわいとか…いわない。」
とりあえず、“おとこ”と“おんな”のはなしは、おわった。
そのよる…
おにい 「“おとこ”のくせに…」
ぼく 「“おとこ”とか、“おんな”とか、カンケーない!」
パパ 「いきなり、どうしたんだ?」
ママ 「あ~、なるほど…」
ママは“おとこ”と“おんな”について、パパに“せつめい”した。
パパ 「“おとこ”とか“おんな”とかじゃなくて…“おとな”でしょ、ママは。」
ママ 「ママのほうが、つよいし…」
パパ 「…ハイハイ。」
“おとこ”とか“おんな”とか、“おとな”とか…ムズカシイ。
おねえ 「あっち、いって!」
ぼく 「“おんな”なんか、よわいくせに…」
ママが“とうじょう(登場)”した。
ママ 「“おんな”は、よわいの?」
ぼく 「“おとこ”のほうが、つよいし…」
ママ 「…じゃあ、“こども”うんでみなよ、いたいから(怒)」
ぼく 「“おんな”なんか、よわいし…」
ママ 「わかった、よわいかどうか…ためしてみよう。おいで…」
ぼく 「やあああああ~だあああああああ(泣)」
ぼくは、ママに“ポイ(玄関の外に出される)”された。
ママ 「ほら、“おとこ”も、よわいじゃん。」
ぼく 「よわくないし…ママなんか、このまえ“すもう”で、くんにまけたじゃん!」
ママ 「…わざとです(怒)」
ぼく 「わざとでも、まけたじゃんか!」
ママ 「じゃあ、やってみよう。…ぜったい、まけないから(怒)」
ぼく 「くんだって、ぜったい、あきらめないから!」
ぼくは、ママと“すもう”した…
ぼく 「くん、ぜったい、あきらめ…ないいいい!」
ママ 「ど~した? かてないじゃん。」
ぼく 「ぜったい、あきらめないいいいい!」
ママ 「…あのね、“おんな”が、よわいとか…いわない。」
とりあえず、“おとこ”と“おんな”のはなしは、おわった。
そのよる…
おにい 「“おとこ”のくせに…」
ぼく 「“おとこ”とか、“おんな”とか、カンケーない!」
パパ 「いきなり、どうしたんだ?」
ママ 「あ~、なるほど…」
ママは“おとこ”と“おんな”について、パパに“せつめい”した。
パパ 「“おとこ”とか“おんな”とかじゃなくて…“おとな”でしょ、ママは。」
ママ 「ママのほうが、つよいし…」
パパ 「…ハイハイ。」
“おとこ”とか“おんな”とか、“おとな”とか…ムズカシイ。