カリコミ日記

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夏の思い出 ~虫捕り~

2013年09月29日 | 家族
ぼくは“カブトムシ”がスキになった。
“としょかん”で“カブトムシ”の“ほん”をたくさんかりた。
“カナブン・テスト”も“ごうかく(合格)”した。
“おうち”にはいってきた“カナブン”をさわれた。
ぼく  「“カブトムシ”かちたい!(飼いたい)」
ママ  「じゃあ、とりにいきなよ。」
ぼく  「どうやって?」
ママ  「“ほん”にのってるでしょ?」
ぼく  「“ひとり”じゃ、いけない!」
ママ  「パパといっといで。」
ぼくの“あついキモチ”が、パパにつたわった。
“よる”に“カブトムシ”のスキなバナナとハチミツをもってった。
“5じ”におきて、みにいったら…なにもいなかった。
つぎのひも、パパはしかけにいってくれた。
いたらしい…くろい、おおきいのが。
パパ  「“おぉ!”とおもって、ちかづいたら…ゴキブリだったよ。」
ママ  「えぇ~! “き(木)”がちがうのかね…」
そんなこんなで、“カブトムシ”にあえないままでいたら…
“やまなしのおばあちゃん”とこの“おはか”にいた!
パパ  「お~い! きて!」
おにい 「なになに?」

パパ  「ほら、ちいさい“クワガタ”。」
ぼく  「みせて~!」
おにい 「ほんとだ!」

たっぷりみて、“き(木)”にかえそうとおもったら…ポロリとおちた。
パパ  「ちゃんとさがして、もとの“き(木)”にかえしなさい。」
ぼく  「え~、どこか、わかんない…」
ちいさな“クワガタ”は、かなりちいさかったので…さっぱりわからなかった。
“クワガタ”さん、ごめんなさい。
ぼくは、まだ…“おせわ”できなそう。