カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

宝石ゼリー

2014年06月05日 | 料理
“ようちえん”にいくまえに、ママがゴソゴソしてた。
ママ  「きょうの“おやつ”は…コレにするか。」
ぼく  「うわ~、やった~!」
ママ  「“おゆ”で、まぜるだけだし。」
ぼく  「ぼく、まぜる!」
ママ  「じゃあ、つくって。」
ぼく  「あ、“おうち”の“イチゴ”もいれよ!」
ママ  「すっぱそ~だな。」
ぼく  「あ、“ようちえん”いくときの“くわのみ”もいれよ!」
ママ  「…おいしいのかな~」
“ゼリー”をまぜて、“イチゴ”をいれて、ひやしといた。
“ようちえん”の“かえり”に、“くわのみ”をとって…
さっそく、“ゼリー”と…たべてみることにした!
ママ  「うまく…とれない…ま、いいか。」
ぼく  「え~、ぐちゃぐちゃになってる~!」
ママ  「“ほうせき(宝石)”にしよう。」

ぼく  「しらない!“ほうせき(宝石)”って、なに!」
ママ  「“たから(宝)”だよ。」
ぼく  「…」
おねえ 「キラキラ・ゼリー!」
こうして、ぐちゃぐちゃの“ゼリー”は…キラキラの“ほうせきゼリー”になった。
キラキラで、プルプルで…あまずっぱかった。
“ゼリー”の“きせつ(季節)が、やってきた!


イケメンの作り方

2014年06月05日 | 兄弟
ぼくは“ごはん”がおわったあと、まず“せんめんだい(洗面台)”にいく。
“ハミガキ”…じゃない。
“おみず”で、“まえがみ”をぬらして…“イケメン”にする。
ぼく  「こうやると、“イケメン”になるの。」
おとうと「え~、そっか。」
ぼく  「やる?」
おとうと「うん!」

ぼく  「あ~、“よこわけ”にならないな~」
ママ  「サラサラだからね~」
ぼく  「“イケメン”になれないな~」
ママ  「っていうか、“は(歯)”がきたないと“イケメン”じゃないよ。」
ぼく  「え~、めんどくさ~い。」
ママ  「“まえがみ”やるほうが、めんどくさ~い。」
ぼく  「“イケメン”っていって!」
ママ  「“ハミガキ”して!」
“イケメン”=“まえがみ”+“おみず”-“ハミガキ”