“ひがしやまと”のおじいちゃんが、“さどがしま(佐渡島)”にいくっていうから…
ぼくたちも、くっついていくことにした!
“カーフェリー”にのりこんで、“うみ”にでてみると…
“あめ”のせいで、“うみ”は“ちゃいろ”だった。
おねえ 「すごい“いろ”だね。あ、“とり(鳥)”だ!」
ママ 「あ、カモメだ。」
おねえ 「みて、とどきそう…“あし”だよ~」
ママ 「ちょっと、かまれるよ?」
カモメは、どんどん…ふえてきた。
おねえ 「すごい、いっぱい!」
おばあ 「なんか、“たべもの”もってない?」
おじい 「え~、あげていいの?」
ママ 「ハッピーターンなら、あるけど…」
おばあ 「かして!」
おばあちゃんは、ハッピーターンをなげはじめた。
おばあ 「オ~ゥ! ナイスキャッチ~!!」
おにい 「おれも、なげる!」
おねえ 「わたしも!」
おばあ 「“て”からも、たべるんじゃない?!」
おばあ 「オ~ゥ! たべたァ!」
おにい 「おれも…うわ、こわっ!」
おばあ 「だいじょうぶだよ、ほらァ! オ~ゥ!」
おじい 「ほらほら~、なにももってない“オジサン”だよ~」
なにももってない“オジサン”にも、カモメはきてた…
おばあ 「あ~、もう、なくなっちゃった~」
おにい 「(ペロペロ)」
おじい 「あぁ! “とりインフルエンザ”になるよ!」
ぼく 「あ、おちてる!」
おじい 「あぁ! “とりインフルエンザ”になっちゃうよ!」
ママ 「はい、“て(手)”あらって~」
ぼく 「え~、たべたかったのに~」
それぞれの“せいかく(性格)”がでる“カモメ・タイム”だった…
ぼくたちも、くっついていくことにした!
“カーフェリー”にのりこんで、“うみ”にでてみると…
“あめ”のせいで、“うみ”は“ちゃいろ”だった。
おねえ 「すごい“いろ”だね。あ、“とり(鳥)”だ!」
ママ 「あ、カモメだ。」
おねえ 「みて、とどきそう…“あし”だよ~」
ママ 「ちょっと、かまれるよ?」
カモメは、どんどん…ふえてきた。
おねえ 「すごい、いっぱい!」
おばあ 「なんか、“たべもの”もってない?」
おじい 「え~、あげていいの?」
ママ 「ハッピーターンなら、あるけど…」
おばあ 「かして!」
おばあちゃんは、ハッピーターンをなげはじめた。
おばあ 「オ~ゥ! ナイスキャッチ~!!」
おにい 「おれも、なげる!」
おねえ 「わたしも!」
おばあ 「“て”からも、たべるんじゃない?!」
おばあ 「オ~ゥ! たべたァ!」
おにい 「おれも…うわ、こわっ!」
おばあ 「だいじょうぶだよ、ほらァ! オ~ゥ!」
おじい 「ほらほら~、なにももってない“オジサン”だよ~」
なにももってない“オジサン”にも、カモメはきてた…
おばあ 「あ~、もう、なくなっちゃった~」
おにい 「(ペロペロ)」
おじい 「あぁ! “とりインフルエンザ”になるよ!」
ぼく 「あ、おちてる!」
おじい 「あぁ! “とりインフルエンザ”になっちゃうよ!」
ママ 「はい、“て(手)”あらって~」
ぼく 「え~、たべたかったのに~」
それぞれの“せいかく(性格)”がでる“カモメ・タイム”だった…