新しい学校、新しいクラス、新しい人間関係がスタートしました。
友達を作る方法について、何やら兄弟会議が行われています…
友達を作る方法について、何やら兄弟会議が行われています…
お兄「一番早いのはさ、スーパーコネクターを見つけて、そいつと友達になればいいんだよ」
3番目「何それ」
お兄「色んな人と繋がってる人、そしたら、そのスーパーコネクターの友達が色んな友達と繋いでくれるじゃん」
ママ「自分がスーパーコネクターになればいいんじゃ…」
お兄「…」
ママ「剣道部の友達も先輩もいるし、3年にも知り合いいるし、俺がスーパーコネクターじゃん?」
お兄「それはな〜」
3番目「本当の友達とは?」
お兄「何?」
3番目「本当の友達って?」
ママ「…」
登校初日から「親友」という単語が気になっている3番目君。笑
友達の作り方を話してる途中で、ぶち込んできます。笑
人間関係というのは、色んな事を学ばせてくれます。
そして、日本人は「言葉にする」というよりは「〜だろうな」「〜思ってるだろうな」と憶測で対処することが多いそうです。
聞いてみると「え、そんなことないよ?」という事が多々あります。
自分の思い込みや信じ込みが、現実をややこしくしている気もします…
ちょっと勇気を出して声を掛ける
ちょっと勇気を出して聞いてみる
ちょっとの勇気が人間関係を変えるかもしれません。
今日は登校時間を間違えた末っ子が、電話で呼び出されてました。笑
子供たち全員が、変則的な登校なので自己管理をしてもらってますが…
末っ子は、明日の予定を見て動いてたようです。
末っ子「あ〜間違えちゃったな…」
3番目「何言ってんだよ、俺なんか弁当じゃない日に、弁当持ってったんだぜ。」
末っ子「はぁ〜」
3番目「だーかーら、弁当間違えるよりもいいだろ!」
意外と優しく励ます3番目君。
家族の中でも人間関係を学びます。
良い出会いがありますように!^^
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