おねえちゃんと“おりょうりごっこ”することにした。
おねえ 「はい、じゃあ、まず“チョコレート”をいれてください。」
ぼく 「はい、いれました。」
おねえ 「え~っと、つぎに、“バ・レ・ン・タ・イ・ン”をいれてください。」
ぼく 「…はい、いれまいした。」
おねえ 「それから、“あなたに…あげる”をいれてください。」
ぼく 「…ありません。」
おねえ 「そこに、おいてあります。」
ぼく 「あ、はい。」
ママ 「…なにをつくってるんですか?」
おねえ 「あ、これです。」
おねえちゃんは、ママの“イラストしゅう(集)”をみてた。
ママ 「あ、バレンタインですね。」
おねえ 「そうなんです、でも、いわないください。」
ママ 「わかりました。」
おねえちゃんは、ふしぎな“ざいりょう(材料)”をよみあげて…
ぼくは、テキトーにいれといた。
…おいしいのかな、これ。
おねえ 「はい、じゃあ、まず“チョコレート”をいれてください。」
ぼく 「はい、いれました。」
おねえ 「え~っと、つぎに、“バ・レ・ン・タ・イ・ン”をいれてください。」
ぼく 「…はい、いれまいした。」
おねえ 「それから、“あなたに…あげる”をいれてください。」
ぼく 「…ありません。」
おねえ 「そこに、おいてあります。」
ぼく 「あ、はい。」
ママ 「…なにをつくってるんですか?」
おねえ 「あ、これです。」
おねえちゃんは、ママの“イラストしゅう(集)”をみてた。
ママ 「あ、バレンタインですね。」
おねえ 「そうなんです、でも、いわないください。」
ママ 「わかりました。」
おねえちゃんは、ふしぎな“ざいりょう(材料)”をよみあげて…
ぼくは、テキトーにいれといた。
…おいしいのかな、これ。