一昨日の眼科治療、ドクターの健診を受けながら思い出したことがある。沖縄が生んだチャンプ、世界ボクシング殿堂入りのファイター、沖縄の星 具志堅用高の語録だ。ちょっちゅね~は用高が流行らせた、天真爛漫な誰にも慕われる性格は語録にも残された。なんせ、創作か本人の弁かはともかく、具志堅用高語録なる本まで発行されたぐらいだもの。記者に問われる用高氏 問「具志堅用高さん、座右の銘を教えて下さい」、答え「2.0です」記者「ハイ?」座右の銘を問われた用高氏、左右の目と問われたと思い、視力は2.0と答えたもの。健診を受けながら思い出した。問「具志堅用高さんの家紋は何ですか?」問われた氏の答えは「ブロックです」記者「?」家紋を問われた氏は家の門と考えて、ブロックで出来ていると返したのだ。見事なマイペースに拍手!ボクサーにならなければ何になってましたか?の問いには「海を歩いていたさぁ」とヤマトンチュを煙に巻いた。ウチナーンチュなら分かるよね、チャメ。ボクサーにならなければ漁師になっていた用高氏でありました。