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奄美炊き肉が、恋しい

2020-11-16 16:21:41 | 日記

奄美関連本を再度、図書館から借りている。浦添市立図書館の2階フロアに奄美沖縄関連の書庫があり、まずまずの冊数が揃っている。借りている奄美の歴史本を読んでいると薩摩藩が侵攻するまでの150年ほどの期間を那覇世(なはんゆ)と呼び、琉球王朝の統治を受けた時代があった。1609年の薩摩侵攻により薩摩藩の直轄統治となり、過酷な税制に苦しめられた奄美群島。鶏飯は薩摩の役人をもてなすために作られた郷土料理がルーツ、片や炊き肉は最近のメニューで鹿児島本土が創作元と聞いた。今年の2月末までの10年、沖縄那覇市で奄美炊き肉牛ちゃんを家族で経営した元治満治兄、今は鹿児島で鶏飯のお店を営業されている。「鹿児島に来たら店に寄ってよ」と言われているが、果たして何時になるやら。

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ブーゲンビリアの紫

2020-11-15 18:14:59 | 日記

庭に咲くブーゲンビリア、紫の花弁を開いてきた。花の色は数種類あるようだが、オジサン家の花弁は紫だね。この花は年中咲くし、頻繁に水掛けも要らない。花持ちも長い、観賞に最適な南方系の花木。だけど、写メで上げると紫が濃い色合いに写るね。今、テレビで世界遺産を観ている。写メでは写せない映像技術が映像の進化を遂げている。

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奄美に書で触れる

2020-11-14 13:36:41 | 日記

コロナ禍もあり、野球大会が中止となり今年は奄美に行けない。図書館から奄美関連本を借りる頻度が高まっている。左の黄色い本は徳之島に移住した著者の島歩き体験を綴っている。島や過疎地の抱える課題は多い。闘牛の島を今も堪能してますか?

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三重城(みぃぐしく)の潮溜まり

2020-11-12 18:39:20 | 日記

昨日アップした家計簿の話、数年前にオリジナルの紙芝居にナレーションを付けるので録音をお願いされたことがある。紙芝居のタイトルは「りゅうとにわとり」という子供向けの民話だね。紙芝居なので数枚仕立て、版画である。そして制作は儀間ひろしさんであった。家計簿の表紙デザインでお世話になって以来、またお付き合い出来るのねと録音の準備に取りかかる。ナレーションは沖縄に移住したばかりの高見ちかさん。わっ?嬉しい!と、そこへスタジオに現れたのが儀間さん。かなり高齢ではあったが、紙芝居制作に合わせて来沖というか里帰りした模様。ちかさんは慣れていて、打ち合わせやリハーサルを経て、本番1回でOKを出したのだ。その後、紙芝居は県下の学校へ寄贈された。出版や印刷に関わる光文堂の周年を記念した事業の一環。さて、本日は勤め先に近い三重城の潮溜まりに降りてみた、海水を掬ったら塩っぱい、当たり前だけど。

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家計簿・・

2020-11-11 17:01:05 | 日記

かつて勤め先が発行していた家計簿、主婦向け雑誌の新年号に付録で添付されるので、その発行前に店頭に並べて販売するため、11月上旬には印刷を上げていた。オジサンは当時、広告の体裁や売込みに精を出していた。売店やスーパーに飛び込みで営業、見本としてレジの近くに置いて欲しい。置いて頂ければ放送局への問い合わせに対してお近くの販売先として紹介します・・とか、色々と売込みに徹した。地元の大手スーパーに書籍扱いでお願いしたところ、マージンやら何やら規制がかけられて面倒になり断念。ところが本土から進出した大手スーパーは此方に問い合わせがあり、家計簿を扱いたいと仰った。これは有難かった、即納品した。家計簿1冊350円、何とか売りました。年末には上司や会社に良い報告が出来たっけ。30数年前に発行を止めたが、表紙は県出身の版画家・儀間ひろしさんにお願いして数回、オリジナル作品を提供頂いた。大阪在住でしたので当時の勤め先大阪支社経由で版画を搬入頂いた。懐かしい思い出。

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