弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

猫法。

2014-02-06 | 私のこと。

         ※10年くらい前の古い写真です

私の布団のド真ん中に寝てる

と思ってしまうのは、そもそも、猫からすれば失笑なのかもしれません。

このお布団は親が売買契約により購入し、

私に使用を許している、あるいは私に贈与してくれたものです。

ですがこれは人間目線から。

からすれば、

自分の縄張りに存在する物品は全て猫の物でしょうから、

ある日、

人間がなかなかよいふかふかしたものを、自分の縄張りに運んできたという気分でしょうか

気持ちがよいふかふかですから、

そりゃ、ド真ん中に眠りますよね

自分の縄張りにあるものは、自分のもの。

そして、

お昼寝をしながら、

たっぷりと自分の毛をつけて(明認方法)、

さらにたっぷりと自分の匂いをつけて(見えざる明認方法)、

完璧に、自分のもの。

文句を言うなら、まず私から縄張りを奪ってからになさったら??????

おそらく、これが猫法。何条かまでは分かりませんが。




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こばと法律事務所
弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)
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