いいんかいにいかんでいいんかい。

さいたま修習でお世話になり、

あまり何の疑問も抱かず、修習時代にお世話になった、

司法修習委員会と、民事介入暴力対策委員会に伺っている私です


色々な弁護士の方と知り合いになれるし、

時には旅行にもいけるし、楽し～～～～ぃ


そう、あまり深いことを考えずに、

そこはかとなく所属をさせていただいたきました。


最近ようやく気付いたのですが、

委員会活動は弁護士の社会的奉仕・・・と言われるらしい（正確な表現でなくてすみません）のですが、

ちゃんと活動している人と、していない人の差があって、

結構負担になる時期があります

私は基本的に、そこはかとないのです（大してお役に立たない立ち位置）が、

それでも、仕事が重なり・・・

「ちょっと不平等じゃないかぁぁぁぁ？？？」

と、先日弁護士になってから初めて、

ダークな気持ちになる時がありました

忙しい理由は簡単で、

弁護士歴がもうそろそろ８年目になるので、

色々実働として動くことが望まれる年齢に、気づけば育っていた・・・というわけです

ただし、

忙しいのは私だけではありません。

私より、もっと忙しい弁護士の方々が、もっと大事な活動をされているので、

上を眺めて、自分も頑張らないと・・・と思うことにします　　


弁護士会によっては、

格差が問題になって、

点数制？であったり、委員会活動しない代わりにお金を収める？？？ような形で、

フォローされていることがあるらしいです。

埼玉弁護士会は今後、その話合いがされるようです　　




弁護士　　生井澤　葵（なまいざわ　あおい）

◆プロフィール◆

埼玉県熊谷市の弁護士　・　中央大学法科大学院実務講師　・　ＪＡＤＰ認定夫婦カウンセラー資格取得

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所　弁護士生井澤葵　ＨＰをクリックしてください



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