忙しい11月を過ごしております
必要としていただかないと、
弁護士をやっている意味がないので、
忙しいのはありがたいことです
なかなかブログを更新できず、困っておりました
ところで、先日、ご質問があったのですが、
私は女性ですが、
女性のお客様のご依頼しか受けない・・・ということはしていません
女性でも、男性でも、
慰謝料を請求する側でも、された側でも、
全ての立場の方のご相談をうかがっています
私を頼ってきてくださった方の味方をする・・・基本はこれです。
さらに申し上げれば、
いろいろな立場の方の弁護士をすることで、
視野が広く持てるといいなぁ・・・と思っています。
そのほうが、
結果的に依頼者のお役に立つのではないかと思っているのです
(ちなみに、現在の私のお客様は、
女性:男性がちょうど半々くらいですよ)
偉そうなことを書きましたが、
私だけではなく、
多くの他の弁護士の先生も同じように考えてらっしゃると思います
ちょっと不気味だけど・・・、
あおい先生は、以前、こう言っていた・・・。
「多分、ほとんどの件で、
相手方(つまり敵側)の弁護士もやれたと思うんだよね」
どちらが、
先にあおい先生に相談をしに来てくれたかだけの違いなんだって・・・!!!
正直、その感覚・・・ひまわりねこには分からない
ちょっとサイコパスじゃない???
・・・サイコパス・・・
(なんかサイコパスな弁護士が出てくる映画のことを思い出したぞ)
1つの案件を検討する中で、
自分の依頼者のことだけ考えていたら、
全体が見渡せないですよ・・・。
裁判官の視点になったら、こうかな?
相手方の視点になったら、こうかな?
って、立場を変えて作戦を検討する・・・ってことですよ・・・。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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