私が小さかった頃と比較すると、
子供を連れている男の人をよく見かけるようになりました
私が小さかった頃は、
平日に子供を連れているお父さんは少なかったので、
平日に父とスーパーに行くときは、
父が怪しまれないように、
あまり離れないように気を付けていました
(幼いなりの心遣い)
ママがいなくても、パパだけで大丈夫
きちんと育児に関わっているんだなぁと、想像します。
(私が見ているのは、
ほんの一瞬ですから、実体は分かりませんが・・・)
ただ、
私は弁護士なので、つい・・・。
「このパパは離婚になったとき、
親権者になれるのだろうか?」
「このパパは離婚になったとき、
この子にどれくらい面会できるのだろうか?」
そんなことも考えてしまいます。
特に、育児をしっかりしてきた男性の場合、
お子さんにとっても、
急にパパがいない環境になると、それは大きな変化になりますよね
離婚は夫婦・・・つまり女と男の関係の問題ですが、
親子の関係はまた別のものです
お子さんにとって何が一番いいのかを考えるのは、
いつもとても難しいですでも、考え続けなければ
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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