弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

中央大学法科大学院の兼任教員になりました!!!

2019-04-17 | 法科大学院兼任教員


2019年4月より。

中央大学法科大学院の兼任教員にしていただきました!!!


恐縮すぎて、

こちらのブログはもちろん、あまり周りの方にも、申し上げておりませんでした。

中央大学法科大学院のパンフレットには、

きっちり 兼任教員 のゾーンに載せていただいているので・・・、

ほっぺをつねっても、夢ではなさそうですし、ここに書くことにしました!!!

【追記】

HPにも載っています!!!https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/law/teacher/profile03/file101.html






弁護士辞めるの!?!?!?


それは、ないです。

私は、弁護士でありたい。

弁護士として、もっともっと働いて、もっともっと役に立つ夢は、手放しません。



あと・・・、

法科大学院としては、大丈夫なの!?!?

あおい先生みたいな・・・頭のデキが・・・ちょっと・・・あれな・・・。

や・・・、司法試験に受かるくらいなのは、知ってるよ。

でも、学者さんになる人達と比べてしまうと、・・・ちょっと・・・あれな・・・



コラ、コラ!!!

痛いところを、直撃してきましたね!!!

私を使ってくださる覚悟をした、大学院に報いるために、私はそこを頑張らなければなりません。

ここからは、個人的な話ですが・・・。

学者さんになる人と比べられるのは、もう慣れています。

だから、こそ、私自身が目指す方向は見えているつもりなんですよ。




・・・あおい先生の顔がマジだ。



私の母、父、伯父は全員それぞれ、学者です。

分野は法律ではありませんが・・・。

子供の時から、学者になる人と、自分の違いは見つめてきました。


弁護士になろうと思った気持ちにも、影響していると思います。

研究・・・をする人たちの傍にいて、

私が目指したのは、

「リアル」 でした。

抽象的な何か・・・ではなく、

目の前で困っている、たった1人のその人を助けることです。



全力の反抗じゃんそれ!!パンクだよ!!


うふふふふふふ

それほどでもないですよ。別にグレたわけでもなく、健全に選択しましたから。

大学院に行くことについては、周囲の理解が深く、とても助かりましたし。

弁護士になった時には、

「随分早く、就職が決まったね」という感じでした。




あくまで私の私見ですが。

学者の先生は、ご自身の「???」にとても貪欲で忠実だと感じます。

さらにその「???」がとても難しく高尚なのです。

でも、

学ぶ側はね、

自分の中に芽生えた「???」に寄り添ってくれる人が欲しい・・・んですよね。

学者の先生の「???」ではなく、自分の中の「???」にね。

私はここで頑張れないか、そう思っているのです。

うふふふふふ

気合十分ですが、私の気合が入った顔は、とっても恐ろしいので、

顔に出さないように、にこにこ頑張っていきます

名刺も刷り直しをしようかしら・・・



弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

◆プロフィール◆

埼玉弁護士会所属

埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院実務講師

JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HP









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