朝一番で模擬法廷入りをし、
コッソリと法服を着て、記念撮影を
取り扱う模擬事案の A(被告人)は、
身長175センチ、体重55キロという設定です。
イメージを持っていただくために、
近い体形の学生さんを探すこともあるのですが、
身長や体重を聞いてしまうのもアレですし、
まして、
その体形に形容詞を付けることは、
学生さん側ならまだしも、教員からは言いづらいよねぇ・・・と思い・・・。
色々検討した結果、
あ!
箱根駅伝の選手で身長175センチ、
体重55キロ前後の選手が何人かいる!!!
と、閃きました
刑事模擬裁判ですので、
裁判官チーム・検察官チーム・弁護人チームの3つに分かれるのですが、
どのチームでも犯行の再現をやっていて、これは・・・毎年、見ごたえがあります
修習生の時、
私は検察庁の裏の駐車場で、
ただひたすらに某液体を撒き続け、それの水滴の落ち方を検証していました(懐かしい)。
弁護士になった後も、
100円ショップのグッズを駆使して、凶器の模型を作りました(複数回)。
学生でも、司法修習生でも、弁護士でも、
「犯行当時、一体どんなことがあったんだろう?」と再現して検討することは同じだと思います
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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