弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

女性用ビジネスバックで、さまよう。

2018-06-12 | 弁護士のお仕事。
これまで愛用していた仕事用のカバンを、

諸事情により引退させることにしました  



弁護士のバッグはA4のファイルが速やかに入るものでなければ、

使い物になりません

女性用のバッグで「A4が入ります」と言われても、

ギリギリA4サイズの雑誌が入る程度となると・・・悩ましいのです


「A4のファイルがじゃんじゃん入る、

 女性用のビジネスバッグはないのかな~


と、ぼやいておりましたら、

このご時世に、多量の書類ファイルを持って歩き回る職業は多くないので、

需要がないのでは・・・という的確な指摘をいただきました。


確かにビジネスバッグ界では、

圧倒的に選択肢があるであろう男性のカバンを観察しても、

男性弁護士のみなさん、苦労をされていると言いますか、

大容量のどでっかいカバンやリュック、キャリーケースを使っておられる方が多く、

まずもって、スタイリッシュでスマートなカバンはなかなか見かけません  

(個人的にはリーガルバッグというのでしょうか?

 皮の大きなバッグは素敵と思いますが、あれは女性には重すぎて持てません)



さて・・・。

新しいバッグですが、

ハイブランド系のものを探すか(ハイブランドのトートバッグは意外と大容量です)、

ビジネスバッグメーカーのレディスを探すか(ポー●ーやTU●Iはなかなかいいお値段します)・・・

正直に申し上げてしまえば、

もう、軽くてたくさん入れば何でもいいのですが、

(エコバッグが最強ではないでしょうか)

そうは言っても、弁護士らしさを維持する必要もございますし・・・

時間がないなかで、必要に迫られてするカバン探しは、辛いものがあります


弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

◆プロフィール◆

埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院実務講師

JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HPをクリックしてください




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