地元の山のフデリンドウです。さきに投稿した「湿地ハイク」ではハルリンドウが咲いていました。
ここは草木を刈り取られた、陽当たりのよい乾燥地です。花束の様にかたまっているのもあります。
後には焼けて炭化した丸太が見えます。これがこのあたりを草原に保っている原因です。
この上、下の2枚の写真は同じ個体を写しています。露光量を補正しています。別の花の様に色合いがちがいますね。
地元の山のフデリンドウです。さきに投稿した「湿地ハイク」ではハルリンドウが咲いていました。
ここは草木を刈り取られた、陽当たりのよい乾燥地です。花束の様にかたまっているのもあります。
後には焼けて炭化した丸太が見えます。これがこのあたりを草原に保っている原因です。
この上、下の2枚の写真は同じ個体を写しています。露光量を補正しています。別の花の様に色合いがちがいますね。
隣り町の低い山あいにある湿地を訪ねてみました。進入路となる道が狭いということで、行きそびれていました。
意を決して行ってみました。
そこへ行くまではひくい山地の山間を通て行きます、山笑うという新緑の美しい時季です。
コバノミツバツツジ
ニオイタチツボスミレ
木道には鳥小屋に使うような金網が貼ってあって滑り止めの役を果たしている。
低い山の谷あいにこんな湿地が点在します。
未だに桜が見頃、青空に映える。
ここの白いイワカガミはナンカイイワカガミという。
ハルリンドウ
いつもの渓谷でイワカガミを撮りました。
数年前に見つけて毎年花の咲くこの時期にに見ていますが、だんだん群が小さくなります。
もうなくなっちゃいそうです。
高い山で見るコイワカガミなどはピンク色、ここのやつは白でわずかにピンクの部分も混じています。
ヤマイワカガミの変種でナンカイイワカガミだと言われるようですが細かい種名はどうでもいいです。
園芸店で買って増やしていたエイザン・ヒゴ系はなくなってしまいました。
野山から来た3、4種は環境のせいかコンパクトに育っています。
ニオイタチツボスミレ あまり居つかなかったけど、今年は姿を見せました。
樹の鉢植えに生えたやつ、私には匂いは感じませんが、花色が濃いだけ見栄えがします。
砕石をまいた中に出てきた。
余り陽当たりは良くないがタチツボスミレ
アブラチャンを植えた根元に
砕石の中にアリアケスミレ
ササユリの鉢にくっついてしまったアリアケスミレ
これもアリアケ
花壇の脇に
今年侵入してきたこれ、何だろう
先日良い天気に歩いてみました。
ギフチョウのサナギだということで。保護している方から見せていただきました。
アスナロの葉裏
ニオイタチツボスミレと似ていますがちょっと違うかも
オオカメノキ レンプクソウ科ガマズミ属 別名ムシカリ
名の由来、大きな葉の葉脈が亀の甲羅に似る、別名はこの葉が虫に食われやすいから。
利休七選花の一つということで覚えておきます。この写真の花の時季にはまだ葉は広がっていません
ミツバツツジ
アセビ
ウグイスカグラ
オオカメノキ
ナガバノスミレサイシン
シデコブシ
ニオイタチツボスミレ
マキノスミレ
ハル/フデ どっちでしょう
シデコブシ
ハルリンドウ
猿投山も黄砂で霞んでいました。
東濃に近い標高100mちょいの谷戸を歩いて春を楽しんできました。もう2週間も前のことです。
この頃ブログにアップするのがのろくて、季節遅れになりそうです。
1 これはイヌガシ。いわゆる樫の木とは違っててクスノキ科
2
3 ショウジョウバカマの道
4 カンアオイの花
5 ハンカイソウ
6 ビロードイチゴ
7 シキミの花
8 カタクリ
9
10 カタクリ 曇りだったので花弁が開いていない。
11 マキノスミレ
12
13 シキミ
14 アセビ
15 色の変わった銅色のカンアオイ
16
17 ナガバノスミレサイシン
18 ナガバノスミレサイシンの距(花の後の袋みたいな部分)はずんぐりしている。
19
20
21 シュンラン
22 ウグイスカグラ
23
24 シュンラン
25
26 ミカワバイケイソウ