これは樹高30センチくらいの低木であるが、
今思いついたがカマツカの葉に似ているが小低木性が不思議。この木は葉脈が目立つ
何だろう
完
これは樹高30センチくらいの低木であるが、
今思いついたがカマツカの葉に似ているが小低木性が不思議。この木は葉脈が目立つ
何だろう
完
山には種類がいっぱい樹木があってわからない名前の木があっても不思議ではない。
ただ、いつもよく歩く低山でこれはなんだと思って詳しい人に聞いてもわからない木がある。
それを見てください。
冬にはすべて葉を落とした落葉樹であることは確認している。 対生という葉の付き方である。
小枝の別れ方が「ト」の字形ではなく「Y」字形を繰り返す、こういうのはアカネ科オオアリドオシで見られる。
対生の葉の対がひとつ置きに大きい葉と小さい葉を繰り返すことが見られる。これもオオアリドオシに似る
ナンダコレハ !
完
梅雨の晴れ間に里山歩き人は暑さを厭わず出かけます。
たいしたものはないけど、ちょこっとした画像を記録しときます。
ハンゲショウは昨年の出水でかなり土砂に埋まったけど、生きています。さすがドクダミ科
ギボウシも花の無いこの時季、咲いていると目を見張らせます。うとぅくしい
滝は雨の多い時期で、水量はいつもより多いです。この滝は滝つぼはなく下の岩盤にビチビチッと音たてて落ちています。
小さなキノコたちは肩寄せ合って
境界木として植えられたものと推定されるヤマモモ。その目的上、雄木が植えられるかと思っていた。なぜならば境界の木があちこちむやみに増えたりしたら、境界がわからなくなるから。、
ところが最近実を付けるヤマモモが割合生えていることがわかった。するてぇと境界標として植え付けられたものでなく自然に生えてきたヤマモモなのか。実は腐熟して辺りは少々くっさい。これを好む動物はこの辺りにいないのか。
今年の春先、尾根一本焼けた火事現場の際上端。下草はほとんどなくわずかにコシダやハギ類が芽生えている。
この辺りの立木は地上の幹は焼け焦げていないが、熱で枯死しているのか緑の気配なし。ただし、地下の根は生きていて株元にはヒコバエが萌え出でて再生が見込まれる樹木も多い。
完
6月20日のブログでナデシコのタネ採りを書きました。 ここ
普通は秋の彼岸頃蒔いて発芽、冬越しして大年夏から秋に咲くというのが本来でしょうが、秋の七草のナデシコが梅雨時に咲き終わってしまってはなんとも情けない。
そこで蒔いてまだ1週間ですがどんどん発芽しています。
種はいくらでも採れたくさんあるのでもやしの様にみっしりと生えています、間引きします。
なんとか今年の秋に咲かせたいです。
完
水がたっぷりでラベンダーも柔らかな葉がすくすく伸びサラダで食べたくなるよーです。
出もラベンダーは梅雨の蒸し暑さが嫌いです。梅雨明けて日差しガンガンになれば。最悪の季節です。
夏を乗り切るには剪定かなというわけで今考えています。
地植えの株が特に青々しています。伸びます。伸びまっす。
この株は一番生育が良かった物で二番花がどんどん咲いてきましたが「体力維持」のためばっさり刈り込みました。
鉢植えは地上より成長は遅いけどがっしりしています。
素焼鉢の株
完
最近、庭を豹紋蝶がとんでいます、庭には山から持ってきたタチツボスミレなどか自然に繁殖していますが、それが気に入ってかそのあたりに卵を産んでいるようです。
どうも産卵中みたい
完
ラン科ネジバナ属であります。公園の芝生に混じって生えて人に一時的に注目を浴びるものの踏まれたり、芝刈りされている、
共生ランというか共生菌から栄養をもらっていて、放任状態で何年も健全に育っていても、植え替えて土中の共生菌との関係を攪乱すると、開花結実した時に養分を使いはたして枯死してしまう場合もあるらしい。
一個体を長年にわたり育てるのは大変難しいという。
完
「キョービ」というのは「今日日」と書いて「この頃の」「最近の」「当節の」てふやや関西方言っぽい言葉であります。小生はこの言葉を平常使いません。
ちょっと前の6月の21日が夏至でありましたが、最近はマスコミでもこれを採り上げなくなっているやうです、
いはゆる「暦」の上で今日日(nowadays)は夏真っ盛りの「仲夏」で、7月7日からの「小暑」、7月23日からの「大暑
」は「晩夏」であり、8月7日は立秋となるようです。
そこで昨今の里山の様子を写真で
ハンゲショウ(植付け)
ヤマユリ(植付け)
リョウブの若葉
キリノキと思われる。
アオギリ(植付け桐木)
沢でクマが魚を
リョウブ
アカメガシワ
ハエドクソウ アップで見ると美しい。
コクランが一株
シダ、ヒトツバ
これは路傍に一本 ササユリらしい。
これはトカゲかカナヘビか
竹林整備されているところで枯れ竹などはなくすっきりしています。
以下はコンニャク(サトイモ科コンニャク属)畑栽培です。
以下の数枚オニユリらしいです。かなりたくさんあってもうじき咲く花を見てみたいものです。
ツボミ
群生している。
ムカゴが
ツボミが
シャシャンボ
以下3枚はミズキだそうです。
完
特定の地域に生育する植物の種類組成。「フロラ」ともいうらしい。
「植生」が「植物群落」によって類型的に地域の特徴を表すのに対して、植物相は地域に生育する全ての植物を同定して、種名などを記した種のリストで表す ?。
まぁ、庭に生えているものを何でもかんでも写真にとっておくだけのこと。今回はちゃんとして植えてあるものは除き、いわゆる雑草やら、雑草みたいに増えているものでし。
シロツメクサ
スギナ これはつくしが見たいため土筆の生える知人からスギナをもらってきたもの。三本の幹はアブラチャン、根元にドクダミ。
下部に見える先のとがった葉はホトトギス。20年くらい前知人からもらった。野山のホトトギスと思っていたらタイワンホトトギスてふ外国原産で園芸用に植えられているものらしい。花の数が多く、こぼれダネでもどんどん繁殖しすぎる。いまは日本の野生ホトトギス(植物)に関心がある。
下端の鉢はラベンダーの挿し木。挿し穂が小さくて出来損ないで、しかも冬姿の干からびたものを捨てるよりはと、そのまま置いていたらだんだん元気に成長。チャンスを見て植え替えようと思う。
シロツメクサの中、ピンクの花はバーベナ。20年くらい前からここに居座っている。踏まれても踏まれても。
シロツメクサ。ほっておくと大きな葉と葉柄は長くなり草深くなる。たまに葉をちぎったり、踏みつけていると下掲みたいにコンパクトなグランドカバーになる。
シロツメクサとオオバコ。外来のツボミオオバコが多くなってきたが、在来のものが嬉しい。
ジャノヒゲ 花が咲いているからきれいな青い実ができるといい。
名前もわからぬホントの雑草
クリーピングタイム 20年位前鉢植えに買ったのを庭に写し自然増殖で勢力を得たが、駐車場の整備で絶滅状態に。それがぼちぼちと庭の片隅で復活
外来のムラサキカタバミ。うしろの水っぽい多肉雑草も勢いが良くてうるさい。
カタバミ(酢漿草) 実が出来ている。塊根がバラバラ落で根絶やしにできない外来ムラサキカタバミよりはかわいい。始末が良い。
何かわからないシダ? これもよく殖えて困る。
タチツボスミレ 最初は山から持ってきたが、今では閉鎖花による種子でどんどん増殖。
タチツボスミレ
ドクダミ
タチツボスミレ
多分、タカサゴユリ
タチカタバミ カタバミの有茎種で、茎が立ち上がる
アケボノシュスラン。数年前に上て絶滅と思ったが、シロモジの下日陰にあり、枯れてしまったと思っていたのが細々と残っていた。
シロモジとタイワンホトトギス
スギナ。カタバミ。中央のはよくある雑草。なんという草だろう。オオアレチノギク??
このシダもよく殖えて困る。
セイヨウタンポポ
ホトケノザ。今は少ないが冬から春には花壇にいっぱい。
ネジバナが生えてきて驚き。人がよく歩くところで踏まれなかったのは幸運。ネジバナのある公園から靴に種がくっついて来たのか? いまのところ発見は一株だけ
完
ポット苗で買った一株がたくさんの花をつけ、今は実をみのらせています。
sayanonajkani
鞘の中に緑の弾頭方のカプセルが見える。
弾頭が見えず、っ先端が枯れかかったようなのも。
緑の弾頭
これは弾頭が枯れて先端が割れ、下向きにすると黒い種がこぼれます。
紡錘形の鞘と弾頭型カプセルをカットしてみると、中かには白い芯と周りに種が詰まっています。若い種は中のタネはまだ薄茶色。よく稔ると黒になります
黒だダネ、シロダネ、茶ダネ 実り具合に色が違います。
私の少ない経験からですが、よくみのった黒いのは保存性はいいが発芽が遅い、若い白~茶色のタネは腐りやすいけど発芽が早いんじゃないかと。
通常は秋蒔きで、糸冬越した苗が夏から秋に咲く2年想らしいが、今蒔いて秋に花は咲かせられないんだろうか。
完
増えすぎて困るアリウムを根こそぎ。
掘り取るとこんな形。一番下に根と球根? ラッキョウか野蒜(ノビル)白い根深(ねぶか)の部分にも球根らしきふくらみ。そして本体と離れて子供のように小さい球根もくっついてきます。
白い根深の部分アップです。ふくらみがなんか気持ち悪いです。
独立した小さな球根はポロポロ零れて丁寧に拾っていますが拾い漏れもあります。これを絶滅させるのは難しいです。
食べるものではありません。繁殖しすぎないよう鉢の中だけで植えてみようか。
完
秋の七草であるナデシコ(カワラナデシコ)、家では昨秋ポット苗を一株買って歌壇に移植した。
昔のこと地元大河の堤防にはいっぱいあった、ただ家で咲いたのが大株に生長して一本の株に何十個の花が付いているが、堤防のは一株花一個が点々と他の草に混じってさいていた。
冬を越して大きな株になり今年五月には咲いてしまった。
その姿はこれ
暦の上では五月六日ごろが立夏で、春から夏にかけて咲いたことになる、
八月八日ごろが立秋であるから、家のナデシコはとうていそれまで持たない。
花の咲いた後の花ガラは色々携帯がある。緑色の先のとがったタネの莢(さや)のようなのがあったり、花ガラの先端に枯れて茶色のものがくっついていたり。
これはいつの間にか現れているが、緑色の莢が実って茶色になり、先端が割れたように見えるが、その過程を確認していないのだ。
これが緑の莢
鞘の先端はぶかぶかしていてタネが詰まっていない。異常なのかこれが普通なかか・・・・ 先端を切ってみた
元の方にはタネが詰まっている。
種を採ってすぐに蒔いてみよう。夏の間に生長して
秋にまた咲くかもしれないからさ。
完
梅雨入り前にとは思っていましたが6月上旬雨やみの日を選んで掘り上げました。
大小区分してありますが写真にすると倍率がバラバラでどれが大きいのかわからなくなります。
このじゃがいもの品種名は”きたあかり”です。
完