紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

庭のホトトギス 今年も

2024年10月29日 15時18分13秒 | 日記

野生種を庭で鉢植え、開花、こぼれダネ ⇒ (越年)⇒ 発芽苗、鉢の植替え、開花、こぼれダネ ⇒

上記方法で三年目の今年、とんでもない暑さのせいか枯死したものあり、また葉がひどく傷つき半枯れ状態にもなった。

開花が遅れたような気もするが、今花の最盛期。

昨年より花数少ない。。。。ただ、遅い秋に七草のひとつが咲きてうれしい花いちもんめ

このように葉先が枯れてよろしくない。

 

これは大株か寄せ植えの鉢、葉が枯れていないが秋の再生葉か。右側は地植えのタイワンホトトギス、これも暑さでかなり枯れた。

 

 

 

 

 

 

タイワンホトトギスの花穂、この種は花を穂状にたくさんつける。

 

これはおお鉢に複数の寄せ植えしたが、かなり痛めつけられ、申し訳程度の花

 

花をアップにすると柱頭付近に真珠みたいな水玉ではなく透明な粒がある。揺れても落ちない。台湾系には見られない。

 

 

これはタイワンホトトギスのアップ

 

 

 

 

 

 

     完

 

 

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ツリガネニンジン 花ざかり

2024年10月28日 01時52分51秒 | 日記

キキョウ科 ツリガネニンジン属 ツリガネニンジン 学名 Adenophora triphylla var. japonica (Thunb.)

10月も下旬になりましたが、時季遅れの花ざかりだありました。

 

いい色してやん

 

この個体は花の長さが短くかわいい系

花色が白っぽいやんけ

 

 

 

「花野」とは萩、薄、桔梗、吾亦紅、釣舟草など秋の草花が咲き乱れる野原のことださうで、俳句では秋の季語としてをり。

ここは残念ながら花は一種だけ。今の日本の町には「野原」などありませんね。

 

これは花が細長ですねん

 

この丸っこいハート形の目立つ葉はツリガネニンジンの一年目の葉っぱだそうです。花をつけるまで生長する頃は細長い葉でし。

 

 

 

 

 

         完

 

 

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秋の野山に

2024年10月28日 01時13分12秒 | 日記

涼しくなって天気がぐずついているが久しぶりに野山へ出でました。

零余子(むかご)

 

 

カナムグラ(鉄葎)

カマキリから出たハリガネムシ。体内に寄生しているがカマキリが死ぬと早々に身体から出でて水たまりへ向かう。本当は宿主が死ぬ前に水中へ向かうよう宿主をコントロールしちゃうんだと。そして水中生活し繁殖産卵、幼生は水生昆虫(カゲロウ、ユスリカなど)に寄生しそれをカマキリなどが食べ体内で生活する。寄生された宿主は生殖機能を失うなどで利益はないらしい。

 

ハギ

アサガオの小さいやつ

ヤブミョウガの実

 

 

 

 

 

ツチグリ キノコの仲間です

 

 

 

ミズヒキ

名前忘れちゃいました

 

 

イネ科 メカルカヤ (雌刈萱)

 

 

 

シラヤマギク 野菊の散りかけみたいに見えるがもともと花(花弁のように見える)の数が少ないらしい。

セッコク・・・誰かが植えたっぽい

これは カラタチバナ(唐橘)    サクラソウ科 ヤブコウジ属  冬季、赤い実を付ける植物(センリョウ、マンリョウなど)と共にヒャクリョウ(百両)とも呼ばれます。

 

 

ツリガネニンジン 時期遅れでいま、花ざかりでありました

 

  完

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ナデシコ

2024年10月19日 17時04分19秒 | 日記

カワラナデシコを一昨年だったかぼっと苗一株買って秋植え、冬を越して春から夏の良く咲いた。タネもよくでした。

ただ、秋の七草として名高いにもかかわらず花は秋までの終わってしまったのが残念だった。引き続きタネを採って保存したり、時期にはまいたりして今年も花は咲いたが、なんだかいじけてきれいに咲かない。花数が少なく、花序の形も、一つ一つの花の形も良くない。

しかし今年は秋に咲いてくれている。

 

ツバメシジミは翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。この写真は裏面ばかりで、表面は取らせてくれない。

 

 

最近ぉの虫をよく見る。どうも花弁をかじるようだ。

 

 

     完

 

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2024 秋 ラベンダーなんでも

2024年10月19日 16時21分23秒 | 日記

10月も半ば過ぎ、日中暑い日も少しあるが、30数度の連続酷暑の残暑は終わった。ラベンダーにとっても人間にとってもひどい夏~秋だった。

枯れるものは枯れ、生き残った者はもう枯れない・・・っと思う。大きな株は地植えであるが、2株しか残らなかった。先日、挿し木やタネ蒔きで育てたポット苗程度のものをたくさん植替えを終わった。

地植えは秋の日差しの中、すこしだけ秋の花をつけている。

地植えの秋の花

 

 

 

 

 

 

今年春の実生苗

 

 

挿し木、実生で育っている小さな苗。ラベル付きは秋に100円の見切り品で買った2株。これから植え替えをする。

まあまあ大きい苗、植替え済み

 

 

小さな苗

 

 

 

 

今年春実生。一番清祥の悪いこんな小さなのも捨てずの育ってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地植えで真夏は耐えたものの、秋になって枯れてきたもの

100円の見切り品ポット苗

 

 

 

 

 

 

自うえで枯れてきたやつの半身を切り取った。

 

枯れた部分を切り取った跡

 

 

 

 

 

後は肥料を少しやって、生長のいい地植えからバックアップの挿し木をやってやろう。

 

                  完

 

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秋めきて

2024年10月05日 16時19分42秒 | 日記

なんとか野山に出てみようと思ふ気温になってきましたよ。

ホトトギスの様子を見に行ったら全く花はなく、わずかの道路端につぼみの付いたのがありました。

 

 

これは別の時に別の場所ですが、ヤマジノホトトギスらしい。

 

 

アザミ アサギマダラもこの花に来るが。本日は一頭も見ず。

 

 

 

アカトムボ 町に來る奴はこんなに赤くない。

 

ショウジョウバカマ

 

 

 

 

                  完

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曙繻子蘭

2024年10月02日 15時53分56秒 | 日記

裏の沢にアケボノシュスラン(曙繻子蘭)の群生があって花が咲いていました。

近年の出水で沢は荒れ気味です。今年は今までより上流に群落が遡上してきたように思います。

下流が荒れて群が減ってきており、今まで意識していなかった上流に河床を歩いて探したからかもしれません。

咲いていないところはこのようです。

 

沢水に浸かったように一株咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   完

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萩と蝶

2024年10月02日 15時43分36秒 | 日記

萩の花にシジミ蝶が群れていました。多分ツバメシジミかと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     完

 

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今年の彼岸花

2024年10月02日 15時34分39秒 | 日記

十月になってもまだ暑い。私の感覚でヒガンバナは10月15日頃咲くものと思い込んでいる。

今年のクソ暑さで咲くのが遅くなったかというとそうでもなく、例年並みに咲いたと思う。

そこで10月初めの彼岸花を見たが、まだ新鮮でとてもきれいでありました。

 

 

 

 

 

 

    完

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