紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

黒煙

2023年07月30日 22時27分24秒 | 日記

かなりの黒煙で、2キロくらい離れたところを車で走っていたら火事らしい黒煙、

300mくらい離れたところまで行ってみた。消防車のサイレンが非常に少なかった・遠くからは放水しているのも見えなかった。半日くらい燃え続けたらしい。マグネシウム(水に反応して爆発的に燃える)のような在庫があるらしく、すぐ隣にはガソリンスタンド。 それで慎重にやっていたかも。

 

 

報道ヘリコプタは4,5機ブン回っていた

ここから見える住宅には幸い延焼していない。火災はすぐ向こうの工場兼倉庫の3階建て

 

 

 

 

 

長時間燃えたのと煙・炎が大きかったのでTVは全国ニュースでやっていた。

幸い負傷者もなく、延焼もなかったので翌日の新聞にはちいさな記事となった。

       完

 

 

 

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炎暑の中のラベンダー

2023年07月30日 22時10分15秒 | 日記

梅雨明け十日というか全国的に晴天熱暑。毎朝水をたっぷり。それでも用心して鉢に西日の当たらないところに移動したり、地植えの花壇には地面が乾きすぎないよう、茅萱を切って来たマルチングを施した。

日陰に置くと水分蒸発は少ないが、湿ったまま水やりを続けるとまた根腐れを起こしさうな感じだ。

一日でほとんど乾かして、また朝に水をたっぷり・・・これが良いようだ。

地植えには茅(つばな)の刈草のマルチング(敷きわら)最近は雑草を抜いたのも使用。

気持ちだけの遮光竹笹

 

地植えは鉢植えより葉が瑞々しい緑で、これが良いことか悪いことか・・・

 

一部分にはよしずの古いのを切って西日の日よけ。

 

素焼鉢の鉢植え。これが一番乾きやすい。鉢植えの葉は白く光っている、細かな線毛?

プラ鉢は素焼に比べ乾きが遅い。

    完

 

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梅雨明けの庭 雑写

2023年07月25日 10時25分09秒 | 日記

 

かわらなでしこ実生

アズキナシ実生苗

 

ラベンダー鉢植えは梅雨前から不調で枯れたのも3、4株あるが、大部分暑さに負けず、今のところ異常なし

ウメモドキ実生苗、根詰まりのない植替え後のものはいいが、植え替えを怠ったものは葉が枯れ置落ちた。下掲の三枚は異状なし。

 

 

カラスビシャク。知人の畑で見つけ鉢植えにした。

根詰まりで葉を落としたウメモドキ。復活出来るかどうか。

これは根詰まりで葉を枯らしたバラ科カマツカ

これはウメモドキ

ラベンダー、プラ鉢植え。これも今のところ安泰。地植えは葉が青々しているが梅雨明けからの暑さが心配。鉢植えは毎日水やりしないといけない。葉がやや白くて正常。

 

ホトトギスの実生が怪しい。暑さと水枯れか。半日影であるが。

完全日陰のほうが状態が良い。

 

暑さにつよい雑草、すべりひゆ

金魚鉢の布袋草(浮草)

キキョウ、秋の七草だがすでに咲き終わりそう。

 

かわらなでしこ。冒頭の実生苗はこの株のタネを採取

百日草、

 

タカサゴユリ。

 

 

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自然観察のころ

2023年07月24日 17時05分53秒 | 日記

とにかく暑くなりました。

You  might  though  I  think today’s hot fish.

ゆうまいと思へど けふの暑さかな

 

蒸し暑き里山を歩きます。

あかばなゆうげしょう

 

 

 

生きたカブトムシ

かなへび?

 

トノサマガエル

 

 

 

 

シオカラトンボは雄でメスはムギワラトンボという黄色っぽいやつだと聞きましたのですが。

 

 

 

 

 

甲虫(こうちゅう)が、おそらくカラスなどに襲われ、やわらかい腹部のみ食べられた残骸では。

 

このセミの抜け殻は小さめです。昔は街中でも見られたニイニイゼミだろうと思います。

 

                    完

 

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祭りのころ

2023年07月24日 16時29分12秒 | 日記

7月の半ばにこの辺りの街ではギヲン祭りというのがありありまして、だいたいこの頃は梅雨が明けるかだうかという時期です。

今年は梅雨明けしていませんでしたが晴れて夜になると夜店の出る通りに、どこの居たかというような多くの人たちが湧いて出てきます。

見るほどのものは何もありませんが、それが日本人です。

里山では誰かが植えたヤマユリが咲きました。

 

 

かわらなでしこのタネを採って6月に蒔きました。カイワレの如くもやしの如く発芽。間引きしながら様子を見てもう、そろそろポットに植え替えてもという時期です。しかし、この暑さでどうなんでしょう。日陰栽培でも?

本当は9月彼岸のころ蒔いて苗を冬越し、来年夏から秋に花をっというのが正統だろうがナントカ今年秋に七草として見ることができないだろうかと企てたのだが。

 

 

お寺にある真柏とか杉の仲間と思われるが、見事な「ネジキ」状態

山門「「不許葷酒山門」・・・葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず

にんにく、にら、ねぎなど、そして、生ぐさい肉や魚と、お酒は、心を静め清めるための修行のじゃまになるので、 寺の中に持ってはいることができない、ということのようです。

上記の石柱がこの山門前(向こう側)これがあるのは禅宗寺院であります。

 

 

 

ヨミセ、

参考記事  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%84%E5%B1%8B

 

       完

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六月雑写

2023年07月10日 02時42分33秒 | 日記

クロウメモドキ科イソノキ属 イソノキはあちこちに幼木や樹高2m程のものもたまに見るが。この株は幹径10数センチ、樹高は数mのものである。登山路脇にあったが今まで意識しなかった。

火事ではなく、風が強く粉塵(細砂)がまいあがった。

 

アオギリっぽい。誰が植えたか。

ウラギンシジミか? 翅表は赤っぽい模様であった。

 

グラジオラス、山に園芸種を植えた人がいる。

アオギリっぽい。

これはバラ科サクラ属 リンボクの樹高3~4mのもの

上と株であるが幹の下の方の感じ

リンボクの葉。1m以下の幼樹では葉のヘリの葉脈の先がとげの様になっているが上記株では成木に見られる葉の様子。

リンボクのは幼木期の葉の端に出っ張りの出た格好ではない。大人の葉のスタイル

トチノキ

 

ムラサキニガナは今期は花が見つからない・その替わりなんかの幼虫

これはアキノタムラソウでは。この山では初めて

 

 

 

イヌビワ

倒木の花(リョウブ)

ギボウシ

 

リョウブの花

 

 

 

 

 

 

 

ナガバノスミレサイシンの葉

トチノキ たれが植えたか、

 

 

 

          完

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