雨の多いせいか柔らかな葉がいっぱい出て、今後の猛暑対策としていずれ透かして剪定が必要と思われます。
花の最盛期は初夏月ですが、夏の間もちらほらと。秋にまた小さな花時期を迎える。しかし秋まで枯れないことが一番大切。
完
雨の多いせいか柔らかな葉がいっぱい出て、今後の猛暑対策としていずれ透かして剪定が必要と思われます。
花の最盛期は初夏月ですが、夏の間もちらほらと。秋にまた小さな花時期を迎える。しかし秋まで枯れないことが一番大切。
完
ラン科クモキリソウ属 コクランは花の色から「黒蘭」と呼んだものと思われる。全く地味な花ですがラン科に分類されることで一目置かれます。梅雨に近い暑苦しい樹林下で咲くランです。
完
隣り町で見かけた鴉の生態
カラス属にでよく見るのはハシブトガラス、ハシボソガラス、ハシは嘴でクチバシが太いのと細いのださうで。
ブトは市街地・川原・山地、ホソは農耕地・田面・河川。雑食で肉食を好む。ボソは雑食で草食系。ブトは両足でピョンピョン跳びはねカーカーとなく。ホソは交互片足の2足歩行でガアガアとなく。
こいつらがブトかホソかわかりません。もっと観察しよう。。
ゴミネットを咥え
ネットを持ち上げているやんけ。
片方の鴉は何かを警戒?
反対の向きから撮る。ネットの端には金属チェーンが取り付けてある。
ビニールゴミは食えないと思うが何のために・・・
完
ネジバナの咲く時期だ。道路斜面の芝生にたくさんあった。少しコイできて鉢に植えた。昨年同様多年草で花後もそのままで永年鑑賞できればと思う。
この個体はねじのピッチが短い。
これくらいが普通のピッチか。
葉っぱが無い。草刈で切られ、直後に花がでたのか?
扱ぎ取る時、スコップを垂直に地面に付き挿し掘り取るが、すこし径が小さくて太い根を切ってしまった。
太い根は白くプヨプヨした2㎜くらいの根で写真に撮っておけばと後悔している。
完
6月末で山で見た。ミヤマクワガタらしい。google画像検索したらミヤマクワガタと出てきた。
ついでのことにツツジ科スノキ属ウスノキの実。
スノキは「酢の木」で葉をかじると酸っぱい。これはウスノキで「臼の木」で実の形からの命名。スノキ属ではあるが酸っぱくないのが判定の目安。今年は酢の木の実をあちこちで見られた。
完
だんだん梅雨に近づくようです。
キキョウ、漢字で桔梗と書き「ききょう・きちかう」とも発音。
Pom!
花びらが出たばかり。
花びらが散った時。緑のひまわり。
以下は黒ひまわりというが、どんなのか期待。
ネジバナの花がやっと見えてきた。
ラベンダー実生のいま。4月頃蒔いたものだが生長が悪い。
昨秋の挿し木苗
昨年採種・冷蔵保管、今年4月頃の播種、ウラジロノキである。タネは非常に細かく扱いにくかった。発芽も遅く、6月頃になってやっと下掲のような発芽が見られた。蒔いたわりに発芽は少ない。雑草の発芽かもしれぬ。
アヤメ科ニワゼキショウ属ニワゼキショウ(庭石菖) 以前は紫花だったが、このところ白花のやつに変って来た。
完
アリウム丹頂の花については以前ここで書きました。
今花の終わりでネギ坊主からタネができます。このアリウムなる植物は繁殖力が大変強く、タネか小球が畑に落ちるとバカスカ殖えて畑から絶やすのが大変になります。だからタネが散る前にすべてを抜取り駆除しようと扱(こ)いで取り除くことにしました。
ネギ坊主、つまり花、これに種ができる。
スコップを地中20センチくらいまで差込球根部を切らないよう掘り起こす。
根っこは一番下端と少し上がったところに球根が出来ている。また、小さな独立してムカゴのやうな球根が付き、これらを畑に残さないよう掘り上げる。
完
新じゃがです。家庭菜園で唯一の食用野菜で、毎年キタアカリを作っています。
泥付き
乾燥させて泥を拭き取りました。保存のためには水洗いしないほうが良いとか。
芽の出る凹みが赤っぽいのがキタアカリの特徴です。
完
3月8日に記した荒れ沢の再訪です。前回長焦点レンズで視野が狭かったのを標準系のズームレンズで撮りました。視野が広く分かりやすくなっていると思います。
写真の順番がくちゃくちゃでさかさまになっているものもあり申し訳ありません。
完
ネジバナのは鉢植え。昨年咲いたのをそのままにしていて、昨秋くらいから葉が徐々に成長していた。
今年の春花芽が出てきているのを見つけたのだが・・・
ことし春花芽らしいものが出てきた。
ジャン~ 毛虫が齧っとる。
右端が毛虫の頭か? 足はなかなか硬そうな爪
花茎も葉も食われている。
がっくりでありますが、まだ別のつぼみの茎はすこし残っている。
完
ホトトギスの葉が虫に食われて、葉に糞が落ちている。葉裏を探したら毛虫がおった。
これが犯人。ケムンパス!
毛というか棘というかアンテナみたいです。
糞にはトゲが経っています。
この毛虫はおそらくルリタテハ。
かっこいい蝶です。幼虫がユリ科の植物を食草とするそうで、サルトリイバラ、ホトトギス、各種ユリなどに卵を産み付け、そこで孵った幼虫はその植物を食べてサナギになります、
一昨年だったかタイワンホトトギスにたくさん幼虫がゐてサナギになりましたが、知らぬまにチョウになったらしく、ルリタテハの姿を見せませんでした。
とにかく 真正ラベンダー(L. angustiforia) は夏の暑さに弱くよく刈れる。つねに跡継ぎの苗のバックアップをそろえておかねば。
ことし四月種を蒔いたラベンダー苗
植え替えるには小さすぎるが密植気味なので、植え替えることにした。ただし全部植え替えるのは多すぎるので一部は込み入った苗をハサミでちょん切って間引きした。
ビニポットに植え替え原則ひと鉢一本だが、ポットが増えすぎるので2本植えもあることにした。
昨年秋の挿し木苗。
完
サボテン栽培は趣味に無い。しかし今二鉢ほど小さいサボテンがある。
多分30年以上くらい前誰かが鉢植えにしてものだ。その後、植替えことはない。小さなサボテンで鉢も小さい。捨てるのもなんだからとて、ほったらかしにしてある。サボテンの玉(本体)が4~5個に増えて盛り上がり土の上には苔が生えている。
それでも時々花が咲く。だからますます捨てられない。今またつぼみが出来ているのだ。
ツボミは三つあった。ところが写真撮ろうといじっていたら、ツボミがぁ ポロッと取れてしまった。
(中央下方)
咲きましたが、今日は曇っていて花の開きが良くありません。
完