夕方、久しく見なかった虹(レインボウ)が見えました。アーチの全体は見えず地面から立ち上がる部分だけ?
その後、夜に入って雷光が頻繁に。雲の多い空で、稲妻は見えず雲のすき間がヒカヒカと明るくなってごろごろやっていました。
しかし最後の方でガンー!っと近くに落ちたぞと思へる雷鳴。雨はほとんどでした。
石塔応力性ラン菌・・赤橙黄緑青藍紫(菫)の変換ミス
完
夕方、久しく見なかった虹(レインボウ)が見えました。アーチの全体は見えず地面から立ち上がる部分だけ?
その後、夜に入って雷光が頻繁に。雲の多い空で、稲妻は見えず雲のすき間がヒカヒカと明るくなってごろごろやっていました。
しかし最後の方でガンー!っと近くに落ちたぞと思へる雷鳴。雨はほとんどでした。
石塔応力性ラン菌・・赤橙黄緑青藍紫(菫)の変換ミス
完
山でタネを拾って来て実生で育てているやつ。
ウメモドキ、たくさんある中で実を付けたやつ。
バラ科カマツカに実 鉢植えもたくさんあるが、これは地植え
これはブナ 根詰まりか鉢が小さいからか葉っぱが黄色い。
鉢植えのバラ科アズキナシ
完
家に来たトンボです。金魚鉢に卵を産んでヤゴ金魚やメダカを食べるなど生態系が出来ている。
シオカラトンボ/ムギワラトンボかしらん・
家に来る蝉は、大昔はニイニイゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシが順番に来たが。
今はアブラゼミ・ツクツクボウシが主である、これは最近めずらしい転がっていたアブラゼミ。
完
暑くてしょうがないので、歩いてみました。
アカバナボロギク
クズ
ゴンズイの実?
キツネノマゴ科キツネノマゴ
シキミの虫こぶ
ゲンショウコ 花 ↑ 葉 ↓
山裾に沿って道が出来るのは、多くない耕作地など平地をつぶさない為か。
山裾の道、路傍には石仏。誰が花を供えてるんだろう。
クサギ
ショウジョウバカマ つぼみが付いております。
名も知らぬシダ類
側溝は川の上流で取り入れた水を田へ配る用水路としても利用され、いつもきれいな水が流れる。
また、ショウジョウバカマやん。
ホトトギス 花を期待してきたのであるがツボミも見当たらない
ウワミズザクラの実、サクラ属でも房状に咲くので実も房になっている。
シソ科アキギリ属 アキノタムラソウ Salvia japonica Thumb.
階段式河床 一部の段差を低くして魚類を遡上しやすくしているのだろう。(魚道)
キンポウゲの仲間?
アカバナボロギク
コバノカマズミの実 秋深まると赤く色づく
ヘクソカズラ
サルスベリ
キンポウゲ科センニンソウ属 センニンソウ
クサギ
クサギ 葉をもむとモワッとした胡麻のような匂いでこれが臭いということでクサギという。
花はすっきりしたい香りで・・蝶に気をとられかぐことを忘れてきた。
ホトトギス
雲が暗く山には日が当たりちょっと異様な・・
アジサイ科アジサイ属ノリウツギ 北海道ではサビタの花というらしい。
雲の峰
完
昨年秋にかわらなでしこの苗を一株買って地植えにしひと冬を経て今年の初夏(五月下旬)大きく育った一株が花いっぱいつけた。
このことは ここ
この花の種を採って普通なら保存し、秋に蒔き翌年策というのが通常サイクルだろう。
しかしこのナデシコ、秋の七草が初夏に咲いてしまって秋(立秋以降)にはもう花がないというのは残念だ。
そこで採取したタネをすぐに鉢蒔きした。苗床巻きである。採取直ぐであることと温度湿度ともよい時期であるからどんどんみっしり生えてきた。
植え替えるには小さいので初秋迄にはとそのまま育ててきた。
密植であるので大きく育つに合わせ間引きをしてきた。夏に入って間引きを怠ってきたがだんだん大きくなってきた。
旨く植え替えてできれば秋に咲けばうれしいのだが。
かなり間引きして透かしてきた。
八月になって炎暑の中西日が当たらない木蔭に移したり、反対に日が当たるようこまめに鉢の位置を変えてきた。
間引きが足りないのか、最近自分「自身の間引き」というのかポツポツ枯れて脱落する者がある。
完
初夏にネジバナを山沿いの道脇で採ってきて鉢植えにしてよく咲いた。
そのままにして置いたら地上部は枯れて倒れていた。ネジバナが一年草か多年草かよくわからない。
種ができたか確認していない。「共生菌」というのがゐてどんな土でもよいのかよくわからないが、芝生の間から自然に出てくるという話もあり、なんとなく水やりはつづけていたら小さな緑の芽が出てきた。
最初はこぼれタネかとも思った。しかしみんな元株の枯れたところから出てきているので、根が残っていて新しい芽出しをしたようだ。
完
暑さ最盛期。。。のはずですがお盆を過ぎてますます暑い感じもするし、朝夕には秋風かと思うことあったり、最近あまり体験しなかった俄雨が盛んに出会う。
ラベンダーの鉢には毎朝水をしっかり。地植えには今年の夏、葦簀(よしず)の使い古しを翔けている。
このよしず掛けはかなりいい成績っと今のところ思っているが、まだ油断できない。
逆に鉢植えの幼樹は枯れることはないと思っていたが、今年はかなり危ない。日足を遮りすぎて鉢が完全に乾ききらないまま水をやり過ぎたかもしれない。
盛夏もつぼみは出てくる。この後、剪定で丈を低くし、一部の枝を透かした
これはまだ銀器な頃の鉢植え。長いものはこの後剪定している。
炎天の下丈を切り、枝透かしをして施している。
プラ鉢は水が湿りすぎたか枯れが多い。
今年は、地植え歌壇の株元にはチガヤを刈って来た藁や、雑草でマルチング(しきわら)した。これはなかなか保水に役立っている。
敷き藁をめくると土はしっとり湿って水やりの必要は感じない。かえって湿りすぎを心配する。
よしずで日差しから守って来た。今のところ元気な地植え。無事育てば来年の花はかなり期待できる。
捨ててしまうような、挿し木苗の出来損ないを、救援隊として大事に育ててきた。9月に入ってポットに植え替えるまでがんばってまほし。
怪しい鉢植え
怪しい鉢植え
写真ではわかりにくいが奥のふた鉢が健全で、手前3鉢は怪しい。土が完全に乾かないうち追加の水をやってしまったか。
完
サトイモ科ハンゲ属カラスビシャク。 全国に分布するが中国から古くに帰化した史前帰化植物と考えられている。 北アメリカの一部では、侵略的外来種として問題視される。
ハンゲの名は「半夏」二十四節気夏至の第三侯「半夏生」の由来となっている。だから新暦七月上旬にこの特徴ある花を咲かすと思っていたが、我が家では八月上旬から花が出始めた。
最初は一本で現在三本が並んでいる。花が出始めて約二十日間に撮り貯めた画像である。
蛇が鎌首を持ち上げたような形のものは仏炎苞といい花を保護している部分で中の紐のようなのが花。以前紹介したウラシマソウは同じ仲間でテンナンショウ属、中の紐は浦島の釣り糸の様に長く伸びる。
下掲のこれが葉である。
ムカゴができた。これが落ちて繁殖力が強い。
曲線が美しい !
最近こんなイモ虫がついていた。カラスビシャクを食草とする蝶か蛾の幼虫か?
鎌首の花が三本
仏炎苞の中のひも(花)あ内部と外部が一連に続いているように見える。
が、外に出た緑色部は仏炎苞と固定されていて一見、仏炎苞の先端みどりのひも状になったように見える
完
前回に続いてラベンダー現況。立秋をすぎ残暑厳しき折、台風が沖縄地方の迷走、はるか南の海上には次の台風が本州に向かい、晴天の酷暑であるがしばしば走り雨が来る、昼間も深夜にもあるが、その昔夕立と呼んでいものだろう。 8月上旬であります。
幼小 の鉢植えでは夏の暑さで枯れないと思っていたところが昨年くらいから枯らすことが多い。
毎朝水をたっぷりやって翌朝にはカラカラが理想であるが、日陰に移動したりして水分が残ってしまい、それに水を追加ということが良くないかもしれない。
逆に小さな鉢や植替えして無くてカラカラの場合も、「水不足」で枯らしていることもありそうだ。
【以下8月9日 さらに追加画像】鉢植えも枯れたのがある。ココには元気なのだけを掲載する。
夏の季節外れのつぼみ
上の株について株元のほうのかれた葉をとり、詰まった小枝を剪定した。ちょっとだけ(下掲写真)
【以下追加画像】
すだれの日影の中、今のところは調子よい。
夏の花穂
また9月には剪定しなければ。
【以下当初画像】
U字形フレーム枠を差して、その上にすだれを
鉢植えと地植えがあります。先日までは鉢植えのほうが場所を移動できるし暑さに耐えられるのではと思っていたらそうでもない。鉢土をからからに乾かさず日陰に置き、水は毎日たっぷりやっていたら何か変。
地植えは葉が青々してよいと思っていたが最近の連日の暑さでやばいと思い。すだれの古いので日よけをした。すだれはすき間も多いので半日影状態。昔は地植えに水やり不要と考えたが、今は注意しでたまに散水をしている。また以前書いたが地面に乾燥草のマルチングを施している、
こう暑くては何にもやる気が起きません。
でも8月にしか咲かない花もあるので。たまには里山を訪ねます。
サビタとはアジサイ科ノリウツギの北海道・東北での呼び方です。
歌謡曲、文芸では「サビタ」の名で出てきます。
いつもは8月の後半くらいに咲くので、ここはまだ早いです。
これはノリウツギと思って撮りましたが、葉の付き方が大勢でない! 調べたら十字対生のほか三輪生もあるとのこと。
これは昨年の花ガラです。ドライフラワー状態になっている。
これは日当たりの良い林道わきに会って、咲き始めています。
完
サトイモ科テンナンショウ属ウラシマソウ、マムシグサと同じ仲間でハンゲ属カラスビシャク。
草丈は小ぶりでパッとしない。繁殖力旺盛で畑の雑草と言われるが、私の知人の畑で見つけて、鉢植えにしようと何本も持ち帰った。
そして遅まきながら8月に入り花を出してきた。鉢植えで小さめ、草丈は20センチくらいです。
属名のハンゲ(半夏)はカラスビシャクの漢名で漢方薬になります。
半夏生(ハンゲショウ)は暦、二十四節気の夏至を三等分した七十二侯の最後の候で、新暦7月の上旬頃です。家では植替えしたものでひと月遅く出てきた。
また別の植物でドクダミ科ハンゲショウ(半夏生)も同じくハンゲの花の出る頃葉っぱが部分的に白くなる草で半化粧ともかけた名前で知られている。俳句などでは「片白草」とも呼ばれる。
テンナンショウ属と同じく花は中央の細い軸の部分で、それを包むやうに保護しているのが「仏炎苞(ブツエンホウ)」
仏像の背後に会って舟形の光背(後光)のような「苞」。苞は植物の部位で花弁や萼片を保護するためにある葉が変形したもの。苞葉(ほうよう)
「苞」は「つと」とも読み、わらなどを束ねてその中に食品を詰めたもの、土地の産物・旅の土産をもこう呼ぶ。こんなこと知っていても一銭にもなりませんが。
以上