昨日の夕方は高齢化社会を考える会の寸劇練習会です。
5/15(火)18:00からはプレ認知症サポーター養成講座、5/27(日)13:30からは本番の養成講座を町役場保健センター2F第一会議室で行うので、ようやく第一回目の練習です。
台本は「物盗られ」の実話をベースにしたものと、1本の上演では足らないので、急遽、朝から作った「徘徊」の台本です。
実話だけなら簡単なのですが、深く考察させる内容を取り入れようなんて考えると素人には難しくなりますね。
そんな練習は朝から作ったほかほかの「徘徊」がテーマの物です。
近所のおばさんと家の徘徊を組み合わせたフィクションなのですが、練習をする前にすでにブーイングが寄せられました。
「この次の物取られも主役はおばあちゃんで、おじいちゃんの認知症がないじゃないですか?」
女性陣から早速クレームがつきました。
「そうよ、おばあちゃんをおじいちゃんに読み替えれば良いのよ」
「え~、誰かおじいちゃん出来る人いる?」
「紅さんがやれば良いじゃない!!」
「はいはい、MCやろうかと思ったけど…やりますよ」
・・・こうして、おじいさんらしい紅君が「おじいちゃん」役をやることになりました。
(^-^)・・・でも劇って楽しいですね、ほぼ小学校の学芸会依頼ですが、台本読みながらでも盛り上がるのです。
みんな真剣に練習していました。
5/27は楽しめますよ・・・みんなで認知症サポーター養成講座を受けてオレンジリングを貰って、認知症の人を支える取り組みに参加しましょうよ!