昨日は高齢化社会を考える会長南のひな祭りを意識した「古民家交流会」でした。
最初の行事は音楽をみんなでやる講座でしたが、昔のティチャーが参加者を見ごとに仕切り、竹などをばちで叩くだけの楽器等でしたが、脳の刺激と人生に大切な笑いも沢山出た、楽器演奏の会になったと思います。◎
その後は、急遽開催の大人の読み聞かせでしたがみなさん聞き入っていましたね、お話ってやはり良いです。そして、最後は自分の両手を交差して両肩を何度も叩き、心の中で自分の名前を呼ぶという事をしましたが、天国に行った母の声が確かに聞こえました。◎
「音とコミニケーション」は認知症予防のワンポイント座学も、脳梗塞から復帰した人の参加者もおられ、上野先生と司会者(私)の質問でのやり取りで認知症談義も盛り上がり、笑いの花も咲きました。◎
桜もちは自分で作るというのがテーマでしたが、ほとんどの人が食べるのがメインになってしまいました。
でも、プレートで焼き立ての皮にあんこを乗せて、桜の葉で巻いて食べると本当に絶品の食感でした。
お替わりあると良かったなぁ~、白酒(藤平商店甘酒)も八兵衛コーヒー好評でした。◎
※おやつタイムって会話がすごく弾むので、認証予防には最適ですね。
今回は、スタッフも含めて45名の参加者が集まり、賑やかな会になったことが何よりでした。
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