議会改革特別委員会準備会が設立されました。

　 昨日は議会の最終日で、全員協議会のあと本会議で９つの議案を審議して全て可決されました。

※本会議のあとは議員総会、その後は広報特別委員会が行われました。

　全員協議会では仮称議会改革特別委員会準備会設立が全員の賛成で設立され、順調にいけば９月議会で正式に発足します。

　※準備委員長は河野議員、副委員長は森川となりました。

　議会審議では、スケートパークの条例制定、一般会計補正予算第２号について発言してきました。

　条例制定をすると公的施設として施設管理が固くなるのですが、今回は指定管理者と契約するので、柔軟な対応となると思います。

　また支払いは前払い、申込書を書くなどと固い部分もありますが前払いはスマホ決済なども今後の話し合い、申込書を毎回書くのでは大変という事で、会員証も検討するという事でした。

　利用が簡単にできる施設になると良いですね。

　補正予算では、児童クラブの予算が少ないので臨時児童クラブ施設として場所を確保して、子どもたちに会った正規の机やいすの配備、支援員の増員も視野に入れるように要望しておきました。

　※町の回答では５名を６名配置にするという話を現場にすると５名で足りると言われたそうです。

　子ども応援臨時給付金では、県独自の給付は７才から１５才までなので、それ以下の幼児に対しては町独自の施策（コロナの臨時創生金を使って）で０才から６才まで１万円を支給するとのことです。

　シングルマザーに１０万円の給付金を支給するように要望しましたが、１人親に５万円支給しているので見送られました。

　本会議は発言が少なかったです。※事前に２つの委員会で審査しているので（※事前に審査した委員会は発言しないという申し合わせもあり）、本会議の発言は４人ほどで大半の時間は私が使わせて貰いました。