精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

2015年7月・体力作りの旅21(完結編)

2015-10-27 12:43:49 | 北海道の風景
10/27(火)

寒気が抜け、今日は久々に2桁の最高気温。
にしても今回の寒気は凄かったなー。
南富良野町では24cmの降雪。
浦河でも最低気温が1.5℃まで下がりましたよ。

もう長期のツーリングは無理かなー。
まあ、それでも根雪になるまでは乗るんですが。
せいぜい日帰りお散歩ツーリングまでかなー。



7/24(金)続き

翠明橋公園を出て国道236号(天馬街道)を下り、国道235号とのT字路に出たら右折。
右折してすぐ右手のコンビニ(セ○コーマート)に入り、晩酌の買い出しをする。
バイクを停めて店へ歩き出すと、勢い良く入ってきた乗用車の前タイヤがSの左足に乗っかる。

(゜ロ゜;)エェッ!?

痛い痛い痛い!

(>_<)

しかし本当に痛いと、人間、声も出ないもので、
運転してる兄ちゃんにジェスチャーでバックするように促す。
が、「?」という顔をしてるので、
「下がってっ…。足にタイヤ乗ってるっ…。」
と声を振り絞る。

ようやく気付いた兄ちゃんがクルマをバック。
その場にヘタりこむ。
人身事故を起こしてしまったことに今更ながらビビッたのか、
運転してた兄ちゃんと友人たちがSの周りにやって来て、
「大丈夫ですか?!」
と声をかける。
が、こっちは痛くて声が出ないんだよ。

(--〆)

何度か深呼吸して自分を落ち着かせ、怪我が無いか確認する。
まずブーツを脱ぐ。
骨折してたら、まずこの時点で激痛が走るはずだが、問題無し。

よし。

次に足の指を曲げたり伸ばしたり。
ヒビが入っていたら激痛が走るはずだが、これも問題無し。

よし。

次に乗られたあたりを指で押してみる。
打ち身や内出血があれば痛みが有るはずだが、これも問題無し。

うん、被害無し。
バイク用のライディングブーツには、大抵つま先に保護用のカップが入っており、
どうやらその上に乗られたらしい。
プラスチック製のカップだから、重みで変形して重量はかかって痛かったけど、
怪我からは救ってくれたわけだ。
やっぱり装備には金をかけておくべきなんだなあ。

「怪我してないから、もうイイよ。」
と言うと、運転してた兄ちゃんと友人たちは
「いや、一応病院行って診てもらった方が良いですよ。」
と、しきりに勧める。
まあ、向こうにしてみりゃ、後から後遺症云々でゴネられたら堪らんだろうしなあ。
けど、病院行って診察受けると、時間かかって帰りが遅くなるしなあ。
こっちは早く帰って、「お疲れ様!」の乾杯をしたいのだ。

( ̄▽ ̄)

というわけで、
「いや、怪我をしてないのは間違いないんで、もうイイよ。」
と、そのまま帰らせる。
こちらもコンビニで買い物をして帰宅。

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

本日の走行距離 347.9km 給油量 7.6L



にしても、何かしらオチを付けずにツーリングを終えることは出来んのか? 自分。

今回の総走行距離 1,100.6km 総給油量 31.5L 平均燃費 34.9km/L
コメント
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