精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年9月・お彼岸の旅1

2016-10-08 12:42:55 | 北海道の風景
10/8(土)のち

世間は3連休ですが、ecoネット浦河は開所日です。
18時から雨の予報だったので合羽を着ずにバイクで来たのに、もう雨が降り始めています。
天気予報のうそつき!
まあ、「自然現象相手の予報」だから、誤差のうちなんでしょうけど。
あくまで「予報」であって「予定」じゃありませんし。
それよりも気温の低下がハンパありません。
最低気温はほぼ毎日10℃を切り、最高気温も来週は15℃を切る予報。
稚内(わっかない)では初雪が降り、山間部や峠道では降雪どころか積雪している模様。
こりゃー沿岸部以外は走れないなー。
野宿なんて、もってのほか。
このまま今年のツーリング・シーズンは終わってしまうのかなあ?

と、とりあえず旅日記をどうぞ。


9/20(火)

昨日準備を終わらせているので、洗顔・朝食を済ませてバイクに荷物を括り付け、早速出発。
本日の第1目的地は札幌の滝野霊園。
まずは国道235号を北西に向かう。
苫小牧で国道36号に乗り換え、北進して札幌へ。
でも国道36号ってGSも無ければ食事ポイントも無いんだよなあ。
仕方がないのでそのまま札幌市に入り、道道341号との十字路で左折し、道沿いのロー〇ンで簡単に昼食を済ませる。
この歳でコンビニ前でおにぎりを食べていても許される(?)のは、バイク乗りならではの特権だなあ。

( ̄∇ ̄)

お昼の薬を飲んで、道道341号を滝野霊園に向かって登っていく。
結構なワインディングなので、墓参り帰りの対向車に注意。

霊園に着き礼拝堂の売店で仏花を購入し、母親の墓へ。
にしても、こんなモッコモコのライダースジャケットを着て、でっかいバックパックを背負い、荷物を満載した230ccのバイクに乗って墓参りに来るような人間は、自分くらいだろうなあ。
場違いでスミマセン。

(;^_^A

墓に着き、花とロウソクと線香を供える。
母親は甘党だったので、ボンタンアメの香りのお線香。
よし、目的達成。
ちなみに前回の墓参りでは「サ〇マのイチゴミルクの香り」のお線香でした。

( ̄∇ ̄)

さて、今日の野営地を決めないと。
この時間(15時近く)だと、なるべく近場にしないとなあ。
えーと…地図によると江別(えべつ)市に「江別市森林」というキャンプ場があるな。
行ってみるか。
と、その前に、前回の墓参りでは公開前だった「頭大仏」の正体を確かめないと。

行ってみると、門が開いて公開している。
一応宗教施設らしく、拝観料300円なり。
強制ではないが、協力金として賽銭箱のようなものにお金を入れるようになっている。
もちろんお金を入れて入場。
う~ん、外から見る限り(写真)、本当に「頭」だけなんだよなあ…。

(続く)
コメント (2)
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