3/24(水)のち
3/11(木)のこと。
いつもの場所に、写真のような張り紙がされてました。
そう、東北大震災の日です。
「地震だけは売るほど有る」と言われる浦河町に住んでいると、東北大震災は他人事ではなく、「いつかわが身にも降りかかる災難」なのです。
よく「30年以内に震度Xの自身が起きる可能性はXX%」なんて言ったりしますが、「それ」は「30年以内」なのであって、「30年後」ではないのです。
10年後なのか30年後なのか、今日なのか明日なのか、誰にも分からないのです。
「備え」は常に必要なのです。