精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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3月11日

2021-03-24 12:44:37 | 浦河町の風景

3/24(水)のち

 

3/11(木)のこと。

いつもの場所に、写真のような張り紙がされてました。

そう、東北大震災の日です。

「地震だけは売るほど有る」と言われる浦河町に住んでいると、東北大震災は他人事ではなく、「いつかわが身にも降りかかる災難」なのです。

よく「30年以内に震度Xの自身が起きる可能性はXX%」なんて言ったりしますが、「それ」は「30年以内」なのであって、「30年後」ではないのです。

10年後なのか30年後なのか、今日なのか明日なのか、誰にも分からないのです。

「備え」は常に必要なのです。

コメント
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