5/9(火)時々夕方に一時?
桜の話は一旦おいて、コロナの状況報告です。
5/8(月)からの5類への移行に伴い、全数把握から定点把握へと感染者数把握の方法が変わったため、今回は変則的な報告となります。
浦河町の発生届けの出された患者数は、
3/28~4/3は0名、
4/4~4/10も0名、
4/11~4/17は2名、
4/18~4/24は1名、
4/25~5/1は7名、
5/2~5/7は2名でした。
6日分だからか、GWで検査数が少なかったからか、若干少なめに出ているんでしょうか?
日高管内の発生届けの出された患者数は、5/2~5/7は新冠町で2名、新ひだか町で4名、これに浦河町の2名を加えると日高管内全体では8名と、大幅に減ったように見えますが、GWだったせいだろうなあ。
日高町・平取町・様似町・えりも町は0名でした。
5/8(月)の発生届けの出された患者数は札幌市の162名、旭川市の31名、函館市の96名、小樽市の4名、石狩地方の14名、後志地方の4名、胆振地方の27名、日高地方の2名、渡島地方の17名、上川地方の3名、留萌地方の2名、宗谷地方の12名、オホーツク地方の50名、十勝地方の12名、釧路地方の44名、根室地方の27名、北海道陽性者登録センターへの報告が70名の、合計577名でした。
空知地方と檜山地方は0名でした。
5/7(日)の病床使用率は全道で10.1%、札幌市で7.1%、札幌以外の地域で11.5%と、札幌市以外で10%を越えています。
重傷者病床の使用率は全道で3.3%、札幌市で2.0%、札幌以外の地域で4.1%と、こちらは全域でほぼ横ばいです。
直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で91.0人、札幌市で68.0人、札幌以外の地域では105.1人と、全域で減少したように見えますが、GW期間だったことを考えると、増えるのはこれからと思われます。
増加率は前々週との比較で、全道で0.86倍、札幌市で0.94倍、札幌以外の地域で0.83倍と、こちらも全域で減少傾向のように見えますが、GW期間だったからと思われます。
今後は定点把握で一週間分の感染者数を週一で発表となるため、今までの感染者数との比較は出来なくなります。
初回の発表は5/8(月)~5/14(日)の分を5/19(金)に発表となるため、今後の報告はそれを受けて考えたいと思います。