5/22(月)時々
5/15(月)、気が付くと蕗の側に黄色い花が出ていました。(写真)
春先によく見かける花なのですが、そういえば名前を知りません。
というわけで調べてみました。
どうやらハイキンポウゲという花のようです。
漢字で書くと「這金鳳花」。
学名を「Ranunculus repens(ラナンキュラス・レペンス)」というそうです。
北海道や関東北部の本州の野原や湿地に生息しているそうで、蕗の側に出ていたのも「なるほど」です。
きれいな花ですが、どうやら毒があるらしく、樹液に触れると皮膚に水疱を引き起こす可能性があるそうです。
食べるとエグ味があるため、牛もハイキンポウゲを食べるのは避けるとか。
う~ん、侮れないなあ。
でもスタッフの川崎さんによると
「オママゴトに使う定番の花だよね。」
とのことなので、その毒性はそんなに強いものではないようです。
でもまあ、一応の注意喚起はしておいた方が良いかも。