10/15(火)時々夜遅くに?
世間では紫金山・アトラス彗星が話題ですが、実は今日は「後(のち)の月」と呼ばれる二度目の月見の日、十三夜です。
旧暦の9月13日に当たる為、十三夜と呼ばれます。
なんでも昔は、お月見は十五夜と十三夜の2回行うものだったらしく、どちらか一方の月しか見ないことを「片見月(かたみつき)」と呼んで縁起の悪いこととされていたそうです。
へー。
ちなみに十五夜が芋名月と呼ばれるのに対し、十三夜は栗名月とよばれるそうです。
まあ、確かに栗も丸いですもんね。
浦河は曇りのち雨の予報なので、彗星も月も見られそうにありませんが、見られる地域の方は彗星だけでなく、月にも目をやってみるのも風流かもしれません。