三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

男には花は似合わないのだ!(旧古河庭園07春2)

2007-05-24 03:12:10 | 写真
花なんて 好きじゃない
心は なごむけれど…
安らぎを与えてくれるきみがいないから
心が 荒れ果てているだけ…

スネて 同情を買いたいだけ。
男には 花なんて 必要ないよ!
男には花は似合わないのだ!!

      

・・・・・


■ 『旧古河庭園』の『春バラ』その2です。(1は前回を参照)
この日は、午前中の雨のあと、晴れたので3時ごろから行きました。
『夜間特別ライトアップ』があったので、一度庭園を出て、駒込駅のマックに寄って、
再度『夜』にライトアップの美しい『古河庭園』に戻りました。



■冒頭は、スネた男の「散文詩」ということにしといてくださいね♪(笑)

もちろん、詩を含めて文芸ものは、大袈裟にハッタリ?っぽく、
ドラマチックに表現しないと、つまらないので、このように書きました。
でも、まんざら、本心の所もある?



■こうしていつも『花』の写真を公開していると、
「花がお好きなんですね!」
って、言われるけど…
ほんとうのところは、よくわからない。

確かに心が和むけれど
花を買いたいとも思わないし、飾りたいとも思わないし…
無いよりはあったほうがいいけどね。
花の写真ばかり撮るのは、被写体として面白いし、美しいし、芸術には欠かせないから。

カメラを持たずに、花だけを見に来る男性はほとんどいない。
男性は、たいてい写真を撮るのが目的だ。
花には表現力を豊かにする『色』があるし、人を引き付ける魅力がある。
ただ、建物だけを写すよりも、一輪の小さな花でも写真に添えれば、芸術的になる。

ここ『旧古河庭園』でも、よく女性たちが、
「カメラを持ってくれば良かったね!」って、話している。
つまり、女性は『花を見る』のが目的で、
男性は『写真に撮る』のが目的なのだ!
もちろん、女性のカメラマンもいるけどね。

・・・

『花』を撮りたいということは、花が好きだということ?
どうなんだろう?
一番撮りたいのは『花』なのかと聞かれると、
「NO!」と答えるだろう。たぶん…
その理由は、次回に書く予定です。

※僕が一番撮りたいものは、何だと思いますか?
え?○○○?わかっちゃった?(笑)それはまた、次回に書きますね♪
つづく…



【写真解説】
ライトアップの夜間撮影は、三脚が禁止されているので、手ぶれが避けられません。
なので、感度を『ISO800』にして撮りました。フラッシュは、使っていません。
次回も、『旧古河庭園』の写真の3回目を載せる予定です。
もう薔薇には飽きたかな?(笑)ぼくも飽きたけど、お許しを♪

・・・・・


【ごちそうさま】
ヤマザキのランチパック『ゴボウサラダ』です。
ここ『旧古河庭園』に来る前に買い、ここで食べました。おやつとして。
(写真は、ここで撮ったものです)
自然と薔薇に囲まれて、食べるのはいいなあ♪

おいしかったです♪
コメント (16)
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