暮らしを彩る香りの魅力

植物は美を愛でる心を引き出し、心を和ませてくれる。

~心と肌と体にも嬉しい~ハーブ

2021-07-12 | ハーブ
美肌作りと、健康維持のために役立つ、人気のハーブ「ローズヒップ」の魅力をお伝えします。



ローズヒップ



ローズヒップティー

オレンジ色がとっても綺麗なハーブティーです・・・

バラ科 学名:Rosa canina      

和名:ドッグローズ




可憐なバラの実、花が咲いた後に、小さなたまご形の真っ赤な実を付けます。
この実を乾燥させたものがローズヒップです。






ローズヒップには、ビタミン類が豊富に含まれています。
特にビタミンの中でも、ビタミンCを多く含み、レモンの20~30倍も含まれているとも言われています・・・。

美容に役立つビタミンCはコラーゲンの生成、肌の弾力回復が期待できるのと、メラニン色素の生成を抑え、シミ予防にも役立つとも言われています。

このことを、数10年前にあるTV番組で放送していました・・・。

それ以来、今も人気継続中のハーブです。

また、嬉しいことに、このローズヒップには、近年、注目を浴びている「ファイト(フィト)ケミカル(phytochemical)の成分も含まれています。

「ファイトケミカル」とは、植物だけが持つ色、香り、苦味、渋味などの成分で、私たちの体を、健康に保ってくれる抗酸化作用がある成分です。


この夏は、抗酸化力のある食べ物、飲み物を心掛けて摂取して、コロナ禍、暑さを乗り越えていきたいですね!







ご近所の公園の片隅で咲いているユリの花です・・・

2021年7月11日朝、撮影


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緑のシャワーでリフレッシュ・・・

2021-07-09 | 「咲くやこの花館」花博記念公園緑地鶴見
花と緑のおりなす豊かな自然の中で、心も体もリフレッシュ!!

都心のオアシス「花博記念公園鶴見緑地」は、広さが約122ha、東京ドームの約25倍あるそうです・・・



先日、花蓮と、睡蓮を観に訪れた時に、少しだけ敷地内を散策しました。

敷地内の緑です・・・



絵になる風景



敷地内を進んで行きますと、大きな池があり、野鳥に、蝶々に、水の音までが聴こえて、解放感があります・・・





池では、魚釣りをなさっておられる方も・・・




馬の姿も・・・





西日本最大級の広さをもつ、緑の中の乗馬苑もあります・・・。










緑がとっても綺麗で、気分転換できました・・・

2021年6月30日朝、撮影



以前にもお伝えしました本のことですが・・・
この本の目次、「森の空気は健康?」より



『森の空気を吸うことはとても健康にいいと誰もが考える。リラックスしたいとき、新鮮な空気のなかで体を動かしたいとき、私たちは森に入る。そうする理由は沢山ある。森の空気はほかの場所よりも澄んでる・・・』と、この本にも綴られています様に、本当に、森の中の新鮮な空気を思いきり吸って、深呼吸することで明日へのエネルギーにも繋がりますね・・・




クスノキ



2021年7月9日朝、撮影

木々から、セミの鳴き声が聴こえ始めました・・・




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水面に咲く幻想的なお花・・・

2021-07-05 | 「咲くやこの花館」花博記念公園緑地鶴見
「花博記念公園鶴見緑地」より、前回に引き続き、水面に咲くお花を・・・。

前回は、花蓮をご覧頂きましたが、今回は睡蓮と、花蓮を・・・




「咲くやこの花館」の前で咲いている睡蓮です・・・



スイレン科 英名 wataer lilly   水生植物  花言葉:清純











ホワイト、ピンク、ローズピンクの睡蓮が咲いています・・・




睡蓮と花蓮が同じ池で咲いている光景です・・・



手前が睡蓮です・・・














珍しい蓮の姿も・・・
富山県の植物園から寄贈された蓮の様です・・・




「咲くやこの花館」の中では、温室の睡蓮、花蓮も観れる様ですが、今はコロナ禍なので、屋外で自然に観るのがいいですね・・・。









2021年 6月30日 朝、撮影

ほんのり優しい香りが漂っていました・・・

「咲くやこの花館」前の花蓮の開花は、朝4時~ 5時位の間の様です、睡蓮は、8時頃開花して、共に15時頃には萎むそうです・・・

そして、また翌朝、開花・・・
幻想的ですね!

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魅了し続ける神秘的なお花・・・

2021-07-02 | 「咲くやこの花館」花博記念公園緑地鶴見
夏になると咲き始める、神秘的な美しさで魅力し続ける花蓮・・・。

花言葉が「清らかな心」、花蓮に相応しいですね!

先日、トレンドニュースで、「花博記念公園鶴見緑地」の花蓮と睡蓮が綺麗に咲いていますと、放送してましたので、行って来ました・・・。

「花博記念公園鶴見緑地」は、1990年に「花の万博」の会場となって、博覧会終了後は、四季折々の草花と自然が満喫できる都市公園になっています。



「咲くやこの花館」の前に咲く花蓮です・・・。



英名 Lotus ハス科 水生植物



ハスの根っこは、レンコン、蓮根と書き、地下茎が肥大したもの。
































ちなみに、花蓮は、アロマエッセンシャルオイルは、「ロータス」と言う名でありますが、あまり市場に出回ってなくて、やはり花蓮はお香の方が人気の様です・・・。






2021年 6月30日、朝、撮影

「花博記念公園鶴見緑地」
バックには、いのちの塔(生命の大樹)が見えていますが、現在は閉館。

2006年「世界バラ会議大阪大会」時に、「不可能」の代名詞と言われている“青いバラ”を一目観たいと思い、足を運んで以来、10数年ぶりに、訪れました・・・。

“青いバラ”は、その当時、ある洋酒メーカーの企業と、バイオベンチャー企業が提携して成功したとのことで、初お披露目とあって、厳重なガラスケースの中に、1本だけ飾られていました・・・。


今では、“青いバラ”は結構出回っていますので、ご覧になった方もおられると思いますが、その時は、写真も撮ることも、香りも嗅ぐこともできませんでした・・・。

以前は、“青いバラ”は「不可能」の代名詞でしたが、現在は「夢かなう」と、言う花言葉の様です。

「夢」・・・


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