今年で140年を迎えました春の風物詩、桜の通り抜けが4月7日から始まりました・・・。
コロナ禍になって入場は、今年も昨年同様インターネット事前予約です・・・。
初日に予約していましたので、あいにく雨の観賞となってしまいました・・・。
天満橋から南門を入って・・・
雨で桜もしっとりしています・・・
雨によく似合う桜を・・・
御衣黄
気品ある黄緑色の桜、開花がすすむと中心部が紅色になる珍しい桜です・・・
こちらも、黄緑色の桜
鬱金
薄紅色が美しい
朱雀
桜も雨で下向きに・・・
昔、京都朱雀にあった有名な桜・・・
そして
「今年の花」・・・
松月
今年の花は、昨年、令和四年に投票で選ばれた桜が翌年の「今年の花」になります・・・
雨でひっそり咲いている
天の川
千里香
東京荒川堤にあった桜、芳香があるのでこの名がつけられたとか・・・
そして
今年、初お披露目・・・
伊予熊谷 新品種
匀桜、香りを楽しみにしていましたが・・・
造幣局内では・・・
創業時の圧印機も展示されています。
そして
ガス燈も展示されています・・・
お天気の時は美しい桜に目を奪われて、なかなか写真を撮ることもなかったのですが、桜とガス燈、造幣局ならではの風情があります・・・
北門出口・・・
白色の桜は帆立です・・・
4月7日 撮影
大川沿いの南門から北門まで、約560mにわたって、140品種339本の桜が植えられています。
今年は、13日まで行われています・・・。
例年ですと、美の競演が楽しめる桜の通り抜けですが、今年は雨で静かに桜を愛でる・・・。
造幣局の外から・・・
メインと、ラストの写真はお天気がいい日に散策して撮った写真です・・・
ご訪問頂きありがとうございます。
Bisophia