隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

大牟田市と太陽光発電所?!

2014-05-11 07:07:08 | その他
太陽光発電今、流行ですよね!!
なんで興味をもったのか!! ここ、白川町でやっていた市民農園の隣は田んぼだったのですが、なんと 住宅用敷地に・・・・・!!  ではなく 太陽光発電用の敷地だったんです。驚きました!!
こんな狭い敷地にまで!! そして、先月西鉄電車で福岡市に行った時の車窓でも大牟田市内の沿線の狭い空き地に太陽光発電のパネルが・・・・・、2012年7月1日に再生可能エネルギーの固定買取制度が始まって、注目を浴びて普及しているようですが、・・・
それに健老町のヒマワリ畑でも太陽光発電施設の建設予定など、大牟田市は結構、産業用発電施設が多いようで??   それで、インターネットで調べました。!!

大牟田市のメガソーラー(出力1メガワット(1000キロワット)以上の大規模 な太陽光発電)発電所一覧表を(建設予定を含む)作成しました。

1.メガソーラー大牟田発電所 (九州電力) 大牟田市新港町1-37 320万kwh/年 
(2012年11月運転開始)

2.大牟田三池港ソーラーパーク株式会社 (三井物産+SB) 大牟田市新港町 2005万kwh/年 (2014年度末運転開始予定)

3.クリーンエナジー株式会社 (オリックス+九電工) 大牟田市新開町3-1 1304万kw/年
(2015年1月運転開始予定)

4.大牟田太陽光発電所(エネ・シードNOK株式会:西部ガス) 福岡県大牟田市新港町1‐269
(2012/10/17運転開始)

5.タマホーム有明メガソーラー (タマホーム) 大牟田市健老町
(2014年12月末運転開始予定)

そして、メガソーラーではないが、地元の某会社が建設した
6.甘木山発電所 圓佛産業(株) 大牟田市大字甘木 74.3万kw/年
(2013年9月運転開始)

など、多くの産業用太陽光発電施設が建設予定を含めてあるようです。
どうして、大牟田に多いのか??  
1.日照時間が長い 
2.遊休地が大牟田には多い。
3.買い取り制度の変更で、メリットの大きい時期への 駆け込みで・・
ではないのかな???

1番目の日照時間のメリットは・・・、はっきりと認識していませんでしたが、結構、大牟田は晴れの時が多いということで、その恩恵をもっと有効に使う必要があるのかもしれません。

でも、調べるのに疲れました!! インターネットの検索だけではよくわからないこともあり、ダブっていることもあるかもしれませんので・・・・、  とにかく!! 大牟田にはメガソーラー発電所が多いということは間違いないようです!!
そして、畑にもソーラー発電が!?
しかし、ソーラー発電の甘~い話が多く出回っているのも間違いないようです!!ご用心を!!