晴天の中
、生目の杜運動公園の早朝ホークスキャンプを見学した後、最近開通した東九州自動車道
を延岡まで行って、高千穂町を目指します。
東九州自動車道
は出来たばかりなので、きれいですが、1車線の対面通行の期間もかなりあります。それにサービスアが宮崎西~延岡市まで1カ所も有りません。
しかし、延岡から北方延岡道路に直結しているので、北方の道の駅(よっちみろ屋)
まで快適なドライブとなります。
北方から高千穂町までは車で国道218号線で30分程度です。
30年ぶりの高千穂町ですが、観光地として道路、施設などが整備されているようです。
途中、農道に架かっている橋としては日本一?
という「天祥大橋」
に寄って、高千穂町からちょっと外れた所にある神話で有名な「天岩戸神社」に行く。「天照大神」が祀られている西本宮にはJALツア―の観光客とも一緒になり、九州観光ツアーのコースにもなっているようです。




「天照大神」がライトアップされた神楽殿
八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟の「天安河原」

今は祈願を行う人たちの手によって石がたくさん積まれています。私も小さな石を数個積んで祈願してきました。
それから、高千穂神社にも行きたかったのですが、
時間的に余裕がなく、 高千穂峡に
(高千穂三段橋)
(仙人の屏風岩)
(高千穂の伝説に残る鬼八が投げたという鬼八の力石) 
(日本の滝百選にも選ばれている 真名井の滝 ) 寄って高千穂町を後にしました。
静寂な中に神秘と厳粛を感じさせるスポットで、改めて神社の国であることを認識できる神話の里でした。
今度は宿泊して「神楽見学」、「国見ケ丘」
からの雲海、高千穂神社などじっくり見たいものです。


東九州自動車道




30年ぶりの高千穂町ですが、観光地として道路、施設などが整備されているようです。
途中、農道に架かっている橋としては日本一?







「天照大神」がライトアップされた神楽殿




それから、高千穂神社にも行きたかったのですが、






静寂な中に神秘と厳粛を感じさせるスポットで、改めて神社の国であることを認識できる神話の里でした。
今度は宿泊して「神楽見学」、「国見ケ丘」

