毎日の暑さに菜園も地割れして、水やりが欠かせません! 我々も同じで地割れしないように注意しましょう!
ところで、先月、孫が1歳の誕生日を迎えたので、ず~と撮り続けてきた写真を基にパワーポイント2013で動画風のスライドショーを作成し、DVDに焼き付けてプレゼントしました。
約12分のDVDですが、作成にかなり時間と労力をかけて、満足できる作品になったのではないかと思ってます。ブログでは見てもらえませんが、この時に得た知識の一部を皆さんに紹介したいと思います。
日頃、使用するソフトではないので解りにくいと思いますが、ちょっとでも参考になって、挑戦してもらえれば、うれしいです。
今回は、ユーチューブで参考にした動画をイメージして、挑戦しました。従って、映画の様に黒地背景とテレビで見るためにワイド画面の「16:9」に設定しました。
画像とテキストを配置し、画面の切り替えを「無し」と「自動」して次々に写真とテキストが出てくるようにしました。音楽も好きな歌をMP3に変換して、3曲配置しました。
基本は写真とテキストにアニメーションの「開始効果」と「強調効果」と「終了効果」をつけて、開始を「動作と同時」や「動作の後」、「継続時間」と「遅延時間」を組み合わせることにより、演出効果を高めていきます。このところは「芸術的なセンス」が求められるのでしょうか?、・・・・・
この組み合わせをいろいろ変更して、確認することでいい作品ができるようです。
この中で、一番苦労したのが最後のスライドで 映画のような「エンドロール」の表現です。映画では最後に出演者やスタッフの名前が次々に画面を上っていきますが、これをパワーポイントで表現させることでした。ムービーメーカーでは自動的に作成してくれますが、これをパワーポイントの「終了効果のクレジットタイトル」で表現させます。
色々試しましたが、最終的に登場人物の名前や場所をテキストボックスで5個程度作成し、これに「終了効果のクレジットタイトル」と「動作と同時に」、「遅延時間」を各々に設定していくことでエンドロールに近い表現ができるようになりました。
特に「遅延時間」を5個のテキストが重なるように「1:00秒~99:00秒」までアニメーションウィンドウを見ながら設定することで完全ではありませんが、これでテキストが途切れることなく上ってくるようになりました。
今は、これを参考にサークルで大牟田の世界遺産を紹介するスライドショーを教えていますが、日頃使用しないソフトなので苦労しています。少しでも作品ができる喜びを体験してもらえればと思い、時間をかけてぼちぼち頑張っています。
皆さんも今まで取り置きしている写真を「自分史」、「旅行記」などのスライドショーにしてみませんか?作成法がわかるとさほど難しくはありません。「映像のセンス」みたいなものは出てくるでしょうが、面白い作品ができますよ!!
とにかく、お盆あたりまでは「高温」と「熱帯夜」が続きそうです。熱中症に気をつけて頑張りましょう!!
ところで、先月、孫が1歳の誕生日を迎えたので、ず~と撮り続けてきた写真を基にパワーポイント2013で動画風のスライドショーを作成し、DVDに焼き付けてプレゼントしました。
約12分のDVDですが、作成にかなり時間と労力をかけて、満足できる作品になったのではないかと思ってます。ブログでは見てもらえませんが、この時に得た知識の一部を皆さんに紹介したいと思います。
日頃、使用するソフトではないので解りにくいと思いますが、ちょっとでも参考になって、挑戦してもらえれば、うれしいです。
今回は、ユーチューブで参考にした動画をイメージして、挑戦しました。従って、映画の様に黒地背景とテレビで見るためにワイド画面の「16:9」に設定しました。
画像とテキストを配置し、画面の切り替えを「無し」と「自動」して次々に写真とテキストが出てくるようにしました。音楽も好きな歌をMP3に変換して、3曲配置しました。
基本は写真とテキストにアニメーションの「開始効果」と「強調効果」と「終了効果」をつけて、開始を「動作と同時」や「動作の後」、「継続時間」と「遅延時間」を組み合わせることにより、演出効果を高めていきます。このところは「芸術的なセンス」が求められるのでしょうか?、・・・・・
この組み合わせをいろいろ変更して、確認することでいい作品ができるようです。
この中で、一番苦労したのが最後のスライドで 映画のような「エンドロール」の表現です。映画では最後に出演者やスタッフの名前が次々に画面を上っていきますが、これをパワーポイントで表現させることでした。ムービーメーカーでは自動的に作成してくれますが、これをパワーポイントの「終了効果のクレジットタイトル」で表現させます。
色々試しましたが、最終的に登場人物の名前や場所をテキストボックスで5個程度作成し、これに「終了効果のクレジットタイトル」と「動作と同時に」、「遅延時間」を各々に設定していくことでエンドロールに近い表現ができるようになりました。
特に「遅延時間」を5個のテキストが重なるように「1:00秒~99:00秒」までアニメーションウィンドウを見ながら設定することで完全ではありませんが、これでテキストが途切れることなく上ってくるようになりました。
今は、これを参考にサークルで大牟田の世界遺産を紹介するスライドショーを教えていますが、日頃使用しないソフトなので苦労しています。少しでも作品ができる喜びを体験してもらえればと思い、時間をかけてぼちぼち頑張っています。
皆さんも今まで取り置きしている写真を「自分史」、「旅行記」などのスライドショーにしてみませんか?作成法がわかるとさほど難しくはありません。「映像のセンス」みたいなものは出てくるでしょうが、面白い作品ができますよ!!
とにかく、お盆あたりまでは「高温」と「熱帯夜」が続きそうです。熱中症に気をつけて頑張りましょう!!