尾瀬旅行で思い出したのが、昨年の新潟の紅葉だった。その素晴らしい紅葉や整備された道路、近代的な新潟市内などに感動して、今年の尾瀬旅行に繋がったような気がします。
昨年の11月初旬に新潟県の中越地区を中心にインターネットより検索した紅葉の名所をレンタカーで廻った。1泊2日の小旅行だったが、時期的には紅葉の真っ盛りで色々な色彩の紅葉に感動した。
※ 旅行箇所をグーグルで検索して、地図にしました。
最初に行ったのが、(B)燕市の加茂山公園のもみじ谷で雨の中の散策でした。写真は彫刻の森ですが、彫像と紅葉が美しかった。(人物はぼかしをいれています。)
次に(C)長岡市の紅葉園で約4千平方メートルの敷地内に、樹齢150~200年のもみじや山桜、カエデ類、ツツジなど多くの植物が植えられていて、私的にはここが一番素晴らしかった。
次に(D)柏崎市の松雲山荘は、大正15年に市内東本町蓮池庭師2代の手によって造園された名園で、情緒あふれる日本庭園は、赤松、つつじ、もみじなど多数の樹木に覆われています。又公園内には茶道専門の木村茶道美術館がある。
次に(E)寺泊名物の魚の市場通り。角上魚類、寺泊中央水産、山六水産、寺泊浜焼センターといった大型鮮魚店が国道沿いに複数の店を出して賑わっていた。ここで海鮮丼を食べる。
次に(D)燕市国上寺、朝日山展望台から広大な蒲原平野と大河津分水路、遠く越後三山を望む紅葉
次に(E)弥彦山頂の紅葉、弥彦神社には車の渋滞で行けず、諦めて新潟空港に向かった。
夏をすっ飛ばして早く秋が来てくれないかなー、なんて思ってしまいます。
真夏に眺める紅葉の風景、満喫しました。