Pistol Anniesでのブレイク以降、アシュリー・モンローはずっと
フォローし続けてるのですが、これは今年2018年リリースのソロ
3作目。これまではカントリー界の、すっかり重鎮となった
ヴィンス・ギルのプロデュースで、実にトラディショナル基調
のサウンドを聴かせてくれていましたが、今作はプロデューサー
が交代。2010年代後半になって存在感を増しているDave Cobb
が担当し、だいぶ趣を変えていますね。
Dave Cobbは、Jamey JohnsonやZac Brown BandそしてChris
Stapletonのプロデュースでメインストリーム・カントリ―に
一石を投じてきた人というイメージ。アーティストの自主性、
探求心を尊重する方針なんだそうです。ここでも、アシュリー
的なメランコリックなスロー・バラード主体の雰囲気は保ち
つつ、曲調に以前より広がりが感じられ、中にはソウルっぽか
ったり、結構展開が凝った曲もあります。アーティストとしての
表現の幅がより広がったといえるでしょう。
個人的には、やっぱり前作の「The Blade」が心に残って
いますね。ファーストのクラシックなサウンドに対し、適度に
モダンさが加味され、曲想もシンプルながらとても粒ぞろい
だったと思います。好きなアルバムです。やっぱり時代は
進んで、アーティストは新しい表現を探求していくのは
当然の事なので、これからも見守っていきたいと思います。
フォローし続けてるのですが、これは今年2018年リリースのソロ
3作目。これまではカントリー界の、すっかり重鎮となった
ヴィンス・ギルのプロデュースで、実にトラディショナル基調
のサウンドを聴かせてくれていましたが、今作はプロデューサー
が交代。2010年代後半になって存在感を増しているDave Cobb
が担当し、だいぶ趣を変えていますね。
Dave Cobbは、Jamey JohnsonやZac Brown BandそしてChris
Stapletonのプロデュースでメインストリーム・カントリ―に
一石を投じてきた人というイメージ。アーティストの自主性、
探求心を尊重する方針なんだそうです。ここでも、アシュリー
的なメランコリックなスロー・バラード主体の雰囲気は保ち
つつ、曲調に以前より広がりが感じられ、中にはソウルっぽか
ったり、結構展開が凝った曲もあります。アーティストとしての
表現の幅がより広がったといえるでしょう。
個人的には、やっぱり前作の「The Blade」が心に残って
いますね。ファーストのクラシックなサウンドに対し、適度に
モダンさが加味され、曲想もシンプルながらとても粒ぞろい
だったと思います。好きなアルバムです。やっぱり時代は
進んで、アーティストは新しい表現を探求していくのは
当然の事なので、これからも見守っていきたいと思います。
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