ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフ

現代カントリー・ミュージックのアルバム・レビューや、カントリー歌手の参考になりそうな情報を紹介しています

カントリー・アーティストのACMステイホーム・ライブ゛OUR COUNTRY゛

2020-04-30 | アワード受賞・カントリー全般

 

わが国でも先の見えない状況になっている新型コロナウィルスの

拡散ですが、報道もされてるようにアメリカも大変そうです。カ

ントリー界でも、90年代に活躍し、最近もルーク・コムズのグ

ランド・オール・オープリー招待式に姿を見せていたジョー・デ

ィフィーが感染影響で亡くなりました。アラン・ジャクソンと同

時期に出てきた人で、98年のファンフェアでは"John Deere Green"

を大合唱した思い出も有るので、悲しかったです。あと、ナンシ・

グリフィスと共演していたジョン・プラインの悲報(Yahoo!ニュー

スのヘッドラインで知りました)も有りました。ご冥福をお祈り致

ます。他にもAsleep at the Wheelのレイ・ベンソン等の感染情報も

り心配は続きます。

 

さて、訃報だけでなく、ライブはもちろん恒例のイベントも延期・

中止、ネット中継化が相次いでいて、6月CMAミュージック・フェ

スティバル(ファンフェア)は中止になってます。そして、CMA

アワードと並んでカントリー界の4月のビッグ・イベント、ACM

アワード(Academy of Country Music:ややこしいですが、CMA

は別です)は9月に延期になりました。会場もいつものラスベガス

でなく、ナッシュビルに乗り込んでくるようです。ただ、CMAアワ

ードをやるブリジストン・アリーナは使わないよう。使えなかった

のかな・・・

 

そのACMが、ぽっかり空いた穴を埋めるべく、アーティストの自宅

での演奏を放送するという特別番組を4月に放送し、それがYouTube

で今も多く見れます。動きの少ない映像ですが、ギター弾き語り(珍

くほとんど自分でプレイ)などの最低限の伴奏でのアーティスト

の生歌はなかなか聴けるものではなく、貴重です。皆、自宅なので

しょうかね?特にビッグな人のものをまとめて貼り付けておきます。

 

不安がちになりますが、世界中皆同じですから、お互いの命を大切に

する為に、なるべく言動に配慮して乗り切りたいと思います。

Most People Are Good!

 

 

ケルシー・バレリーニ - homecoming queen?

 

ケイン・ブラウン w.ジョン・レジェンド  - Last Time I Say Sorry

 

ミランダ・ランバート - Bluebird

 

トーマス・レット - Be A Light

 

ルーク・コムズ  - Beautiful Crazy

 

 

キャリー・アンダーウッド - Drinking Alone

 

リトル・ビッグ・タウン - Next To You

 

レディ・アンテベラム - What I'm Leaving For

 

オールド・ドミニオン - Some People Do

 

カーリー・ピアース w.リー・ブライス - I Hope You’re Happy Now

 

アシュリー・マクブライド - One Night Standards

 

イングリッド・アンドレス - More Hearts Than Mine

 

・ルーク・ブライアン - Most People Are Good

 

・ブラッド・ペイズリー/ダリアス・ラッカー - Mud On The Tires / Wagon Wheel

 

・ブレイク・シェルトン w.グウェン・ステファニー - Nobody But You

 

・シャナイア・トゥェイン - Honey I'm Home/Man! I Feel Like A Woman!  

 

 

最後に追悼として以下の2本も貼り付けます。

 

・ジョー・ディフィー - John Deere Green

 

・ナンシ・グリフィス w.ジョン・プライン - Speed of The Sound of Loneliness

 



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