１月３１日、ロサンジェルスで行われた第５２回グラミー賞授賞式で、テイラー・スウィフトがオールジャンルのアルバム賞を含め、４部門で受賞しました。今シーズンのアワード・ラッシュを見事に締めくくりましたね！この栄冠をもって、今月来日です！
カントリー・ファンには、テイラー以上に嬉しいのが、ザック・ブラウン・バンドのオールジャンルでの新人賞受賞。我が国でも注目が集まっているようで、当ブログの彼らの記事へもコンスタントにアクセスをしていただいています。
意外なところでは、コメディアン、スティーブ・マーティンの「The Crow」がブルーグラス・アルバム賞を受賞した事が面白い。さすが西海岸！？
【オール・ジャンル】
●Record of the Year
"Use Somebody"
Kings of Leon
●Album of the Year
Fearless
Taylor Swift
●Song of the Year
"Single Ladies (Put a Ring On It)"
Thaddis Harrell, Beyoncé Knowles, Terius Nash and Christopher Stewart, songwriters
Track from: I Am ... Sasha Fierce, Beyoncé
●Best New Artist
Zac Brown Band
【カントリー部門】
●Best Female Country Vocal Performance
"White Horse"
Taylor Swift
Track from: Fearless
●Best Male Country Vocal Performance
"Sweet Thing"
Keith Urban
Track from: Defying Gravity
●Best Country Performance By A Duo Or Group With Vocals
"I Run to You"
Lady Antebellum
Track from: Lady Antebellum
●Best Country Collaboration With Vocals
"I Told You So"
Carrie Underwood and Randy Travis
●Best Country Song
"White Horse"
Liz Rose and Taylor Swift, songwriters
Track from: Fearless, Taylor Swift
●Best Country Album
Fearless
Taylor Swift
【ブルーグラス部門】
●Best Bluegrass Album
The Crow: New Songs for the Five-String Banjo
Steve Martin
【ポップ部門】
●Best Female Pop Vocal Performance
"Halo"
Beyoncé
Track from: I Am ... Sasha Fierce
●Best Pop Collaboration With Vocals
"Lucky"
Jason Mraz and Colbie Caillat
Track from: We Sing. We Dance. We Steal Things.
彼女なら絶対複数受賞するとは予想していましたが、期待通りの活躍の上、全グラミー賞中最高の栄誉に値する「アルバム・オブ・ザ・イヤー」も受賞とは！！（拍手！）
私がテイラーを好きになったのは、「Tears Drop On My Guitar」を聴いて以来でしょうか。
カントリーは通常、アメリカの田舎町を舞台にした‘家族愛’や‘不倫’‘旅’などといった、サウンドも歌詞も高年齢層の方達が好みそうな印象のある音楽であったと思いますが（そしてこれからもそうであると思いますが）、テイラーのように、ブリトニー・スピアーズやマイリー・サイラスなどに代表されるティーンアイドル路線をカントリーに融合する歌手はかなり新鮮でした。
ファーストアルバムからそのような雰囲気はありましたが、セカンドではそれが更に露骨になった感じですよね。
しかし、決してそれを安っぽいものに感じさせなかった彼女の才能は凄いと思います。ティーンポップを安っぽいものとは微塵にも思っていませんが、なんというか、カントリーとティーンポップを合わせるという、かなりの難題を彼女は見事に遂行した、という感じです。
特に衝撃的だったのは私的に‘Love Story’ですね。
彼女自身納得できなかったロミオ＆ジュリエットのエンディングを、彼女なりの視点で改訂して、華やかなティーンサウンドを盛り込ませながら創り上げた一つの物語が本当に斬新的でした。
社会の中におけるどんな職場にも若い発想が必要だということに同調するように、カントリーミュージック界にも彼女のような若々しい感性がそろそろ必要だったのかもしれませんね。
その仕事を有能にこなしたからこそ獲得できた栄光のグラミーだったかと思います。
彼女は現代のカントリー界を華やかに彩ってくれていると思いますし、彼女を入口に今後アメリカでも日本でも、若い層の方達がもっとカントリーミュージックの魅力に気付いて欲しいものです。
ちなみに偉そうに背伸びをして語っている私ですが一応20代前半で、Dixie Chicksを入口にカントリー音楽に魅了されました。
2月15日（月） 18:30スタート
受付開始 ： 18:00受付開始
場所 ： 都内某所
50組100人の方が参加できます。17日だけでなく、15日まで仕事を早退する訳にはいきませんので、私は応募しません。
なんだか、自信が沸いて来ました。
「バレンタインデー オリジナル・サウンドトラック」が発売されました。
1曲目はもちろん、テイラーの「トゥデイ・ワズ・ア・フェアリー・テール」です。
高柳さんが当選しないなんて間違ってる！
（抽選ってそういうものぢゃないですけどね）
私自身も大ファンだから当選する価値があると思ってますけどね（笑）
でも私はTaylorの曲より先に容姿に惹かれたから、、、
ちゃんと曲で選んでる高柳さんみたいなひとのほうがTaylorもうれしいはずです！
私は特別ギフトが何か分からないときに応募しましたが、当選するのは、テイラーと同世代の女性の方がいいかな、とも思っています。もちろん当選したら嬉しいですけど、私が当たるのは申し訳ない気もします。
テイラーが載ったスポーツ新聞をご覧になりたい場合は、こちらへお越し下さい。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~mpmkak/rock/rock.htm
中止になったショーケースライブの時はたしか４枚応募しましたが、
（そのうち１枚がビデオコンサートに当選しました！）
今回は１枚しか応募してません。
（ビデオコンサートの時、本人以外無効だったし、複数枚応募しちゃいけないのかなぁとも思いましたが、どうなんでしょうか？）
当たるかなぁ・・・。
高柳さんも当たったら知らせてくださいね！
あ、応募された他のかたも知らせてくださいね！
ところでグリーティングの会場はZeppでしょうか？
チケット持ってないひとが当選したらどうなるんだろうと思ったのですが。
17日が楽しみですね！
その前にバレンタインデイとハンナモンタナの公開ですね。
バレンタインのポスターの真ん中にTaylorが配置されてます。
街なかの広告でTaylorを見れる日がこんなに早くくるとは思いませんでした！
素晴らしい情報ありがとうございます！
Taylorと同じ空間でTaylorの声が聴けるだけでもうれしいのに、
Taylorに会えるなんて！！！
応募について何かわかったらまた知らせてください！
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/taylor_swift/news.html#100204_3
こちらに当選されれば、残念な思いも消し飛ぶのではないでしょうか？
応募締め切りは2/8（当日消印有効）ということですが、今のところどこに応募したらいいのか分かりません。確認してみます。
「グラミー4冠！！新歌姫 テイラー・スウィフト」
14日来日です。
テイラー・スウィフトのグラミー４部門受賞すごいです。私は、カントリーのアーティストではテイラーが一番好きです。１７日のチケットも友人の分と２枚買いました。本当に楽しみにしています。でも、５分で売り切れはすごいですね。
これからこのサイトを見るのが楽しみです。
よろしくおねがいします。
私はニュースレター会員のメールに気づくのが遅く、先行予約しましたが３桁後半でしたorz
2009年６月の来日中止からずっと待ってたのに、、、悔やまれます。。。
ZEPPは2500人くらいの収容だと思うので、たぶん半分くらいは先行で売れてたんでしょうね。
Taylorにはハコが小さすぎです！
でも近くでパフォーマンスをみれるのはうれしいです。
ちなみに現在もネット上では２から４倍の値段で取引されてます。
都内に住んでいる人ならこのくらい出しても、遠方から来る人に比べたら安いですよね。
彼女がきっかけになって日本国内での、最新のカントリーの認知度が高まるといいですね。
ワタシは、会場がスタンデイングということもあって、申し込みもしませんでした。
せめて、「特だね」に出演して、１曲位披露
してくれませんかね。フジＴＶさん、期待してますよ。