![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/ac43debb6fe1384f489f1ec5aab03b08.jpg)
●聴いてからのレビューはコチラ●
今度は、CMA男性ボーカル賞のウィナー、ブラッド・ペイズリーの新作情報が公開されました!タイトルは「Play」、今年の11月4日、つまりアメリカ大統領選挙日の発売です。収録の15曲中、ボーカル付きは4曲のみ、他の11曲はインストという噂どうりのギター・アルバムになりそう。当然ブラッドのギターが縦横無尽に冴えわたるのでしょうが、豪華ゲスト人~James Burton、Vince Gill、John Jorgensen(Desert Rose Band)、Albert Lee(!)、Brent Mason、Redd Volkaert(マール・ハガードのギタリスト) そしてSteve Wariner~らとのギター・ジャムがタップリ楽しめるナンバー"Cluster Pluck"が注目です。車で聴くとゴキゲンでしょうね!
ボーカル入りの4曲も豪華コラボでスゴイ。"Let the Good Times Roll"ではモダン・ブルースの王様、B.B. Kingと共演。そして"Start a Band"では、なんとKeith Urbanが乱入。二人のスタイルがどう絡み合うか聴きモノです。先に触れたSteve Warinerとは"More Than Just This Song"を共作し、デュエットもしているようです。そしてもう1曲が、トラディショナリストとして、さらにベイカーズフィールド・サウンドの後継者としての面目約如。Buck Owensの未完成・未発表曲に、ブラッドがギターとボーカルを加えて完成させた"Come On In"。これだけそうそうたる顔ぶれが集まるとは、ブラッドの存在の大きさを改めて感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7c/235572ad0e8696413937c3d27f178def.jpg)
今回は、チョッとイレギュラーなイベント色の濃いアルバム。ボーカリストそしてギタリストとして確固たる地位を築いたブラッドが、エンターテイナーへと第一歩を踏み出そうとしているように思います。
今度は、CMA男性ボーカル賞のウィナー、ブラッド・ペイズリーの新作情報が公開されました!タイトルは「Play」、今年の11月4日、つまりアメリカ大統領選挙日の発売です。収録の15曲中、ボーカル付きは4曲のみ、他の11曲はインストという噂どうりのギター・アルバムになりそう。当然ブラッドのギターが縦横無尽に冴えわたるのでしょうが、豪華ゲスト人~James Burton、Vince Gill、John Jorgensen(Desert Rose Band)、Albert Lee(!)、Brent Mason、Redd Volkaert(マール・ハガードのギタリスト) そしてSteve Wariner~らとのギター・ジャムがタップリ楽しめるナンバー"Cluster Pluck"が注目です。車で聴くとゴキゲンでしょうね!
ボーカル入りの4曲も豪華コラボでスゴイ。"Let the Good Times Roll"ではモダン・ブルースの王様、B.B. Kingと共演。そして"Start a Band"では、なんとKeith Urbanが乱入。二人のスタイルがどう絡み合うか聴きモノです。先に触れたSteve Warinerとは"More Than Just This Song"を共作し、デュエットもしているようです。そしてもう1曲が、トラディショナリストとして、さらにベイカーズフィールド・サウンドの後継者としての面目約如。Buck Owensの未完成・未発表曲に、ブラッドがギターとボーカルを加えて完成させた"Come On In"。これだけそうそうたる顔ぶれが集まるとは、ブラッドの存在の大きさを改めて感じます。
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今回は、チョッとイレギュラーなイベント色の濃いアルバム。ボーカリストそしてギタリストとして確固たる地位を築いたブラッドが、エンターテイナーへと第一歩を踏み出そうとしているように思います。
大好きなブラッド、ニューアルバム期待したいですね。
どんなインストが聞けるのか楽しみです。
コメント有難うございます。
情報は、ブックマークにリンクしているサイト
を適当なサイクルでチェックして、新譜情報
をアップするようにしています。どうしても
現地の情報になりますので、ノンネイティブ
な為(日本人ですから・・・)、大変です。しかし、
この情報化社会、現地のカントリー新譜情報
、そしてアーティスト情報(どんなヤツで、ど
んな音楽を目指しているヤツなのか)がタイム
リーに日本でもキャッチできる世の中になる
事を夢見てやっております。やはり日本で一
番身近になる、日本でも触れられるCDやDVDの
情報が大切かと・・・
これからも宜しくお願いいたします。
そうそう、ギター名手であるbradの日本語インタビュー記事、ご存知ですか? 今から6年前のものですが、大変興味深いです
↓↓↓
http://www.prosoundcommunications.com/interviews/brad_paisley/page1.html
ご紹介のページは以前見た記憶があります。ギタリストの方々には、絶対ブラッドは要チェックですよ。ギター・テクの技術向上にカントリーが果たしてきた役割は大きいですから。
でも、カントリー・ゴールドの事を聞き手がよく知らないと言うのは、チョッとカッコ付かないですね。カントリーの情報がどうしてもどこかで止まってしまう・・・
またよろしくお願いします。